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野菜を何より優先して食べる。
1日800gまで健康効果は上がり続ける。
ポイント
顔色に赤みや黄色みが増し、顔色がよくなり、すっぴんの肌にツヤがでてくる。
腸内のイイ菌の餌になって、紫外線などの害に強い肌に。シミができにくくなる。
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秘密はファイトケミカルにあり
野菜といえば、食物繊維だろう。が、野菜を食べる意味と意義はそれだけじゃない。カラフルな色味や苦み、渋みのもとになっているファイトケミカル(植物に含まれる化学物質)にこそ!
このファイトケミカルは、腸内のイイ菌の大好物だ。その見返りに、私たちの身体を保護してくれる。ところが、残念なお知らせをしなきゃならない。昔に比べて野菜の栄養分が減っているんだって! 以下の理由によって!
品種や収穫量が増えることによって土から吸収できる栄養分が減っている
昔に比べて野菜が甘くなって、形もよくなっていることの代償
温暖化の影響も
工夫してコスパよく
これはこう食べなきゃ気がすまない! みたいなこだわりがなければ効率を最優先にしよう。たとえば、次のように。
野菜や果物のだいじな栄養はおもに皮とその下に集中している。つまり、皮も食べる。食べられるなら、ね。
冷凍保存すると皮の細胞壁が壊れやすくなって栄養を摂取しやすい。保存期間も長くなるし一石二鳥だ。できるなら、ね。
調理の仕方によっても大きく変わる。トマトのリコピンが、加熱すると約3倍、油との組み合わせで約4倍の吸収率になるように。
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