アロマで眠りが改善されるのか!?
アロマで眠りが改善されるのか・・・
結論から言うと、アロマで眠りに入りやすく、また眠りの質も良くなりました。
香りを嗅ぐことで、ストレスが軽減されたためと感じています。
アロマを使う以前の悩み
20代半ばから、仕事のストレスやパートナーの不規則な勤務時間から、眠りに入りにくく眠っても目が覚めやすく困っていました。
睡眠導入剤や漢方も試しましたが、継続して使用することに抵抗を感じていました。
アロマを試してみようと思ったきっかけ
少々さかのぼりますが、高校生の頃ストレスから心が不安定になった経験があり、体と心の健康に感心を持ち始め、20代に入り、アロマのスクールに通ったりアロマの資格を取るなど勉強を始めました。
不眠が気になり出した頃、スクールで実際に香りを嗅いだり割引価格でオイルを購入できたこともあり、何本か家に常備していました。
アロマオイルを使うと眠りが改善されるのではと期待して寝る前に試してみようと思いました。
どんな香りをどんな方法で試したか
使ったアロマオイルは、マジョラム、フランキンセンス、ラベンダー、グレープフルーツ、マンダリンです。
①マジョラムとフランキンセンスを一緒に使うとどこまでもよい香りで、神経が安らぐのを感じます。
②ラベンダーは万能で気持ちが落ち着かなくても、沈んでいてもホッとできます。
③グレープフルーツ、マンダリンは、気持ちが沈むときに使いました。
いくつかの方法で試してみました。
①初めにためした方法は、気分にあったアロマオイルをティッシュに染み込ませ枕元に置く方法です。
香りで一時的に気分は良くなるものの、眠れるかというとそこまでの効果はありませんでした。
②次に試した方法は、スイートアーモンドやホホバオイルなどキャリアオイルにアロマオイルを混ぜて肌に塗る方法です。
首や鎖骨周りお腹に塗ることで、鼻からだけでなく肌からもアロマの成分が入るためか①よりアロマを感じることができ、冴えていた頭がぼんやりして眠りに繋がりやすくなりました。
ただ、オイルなので垂れてきたり、こぼしてしまったり薄暗がりの中では扱いにくいのが難点でした。
③次に試したのは、スイートアーモンドなどのオイルの換わりに、いつも基礎化粧品として使っている馬油にアロマオイルを混ぜて塗る方法です。
馬油だとオイルのようにドバッとこぼれることもなく、基礎化粧品として普段から使っているので、しばらく使っていないうちに酸化してしまうことがなくなりました。
今もこちらの方法で、眠りが不安定になったときはアロマオイルを使っています。
まとめ
時には眠り以外にも、洗濯の仕上げに入れたり、掃除のバケツに入れたり生活の中でアロマを試しています。
子どもたちも、いい匂い~と気分転換になっているようです。これからもアロマライフを楽しんで、心と体を整えていきたいと思います。