アロマで睡眠の質を向上させた
自分は、結婚してからなかなか質の良い睡眠をしたことがありませんでした。
結婚して生活環境が変わったからと言うこともあったのでしょうが、今まで一人暮らししていた部屋には、常にアロマが焚かれていました。
(30代男性のアロマ体験談)
アロマを焚き始めた理由
自分がアロマを焚き始めたのは、会社の同僚から勧められたからです。
自分は、トラックドライバーをしており、常にトラックを運転しています。
運転中には、睡魔とは戦いになることが多いため、なるべく戦いにならないように睡眠の質を高めたいと思っていました。
そんなことを会社の同僚に相談すると、「アロマを焚くのが良い」と言われ、一人暮らししている自分の部屋でも焚くようになりました。
睡眠の質を向上させるには、「ラベンダーの香り」が良いと言われていたので、自分の部屋では常にラベンダーの匂いが漂っていました。
冬場では、部屋の乾燥も防ぎたかったので、加湿機の中にアロマの液を入れるタイプを利用し、夏場では、加湿する必要がないので、お線香タイプのアロマを利用するようにしていました。
結婚したら生活環境が変わってしまった
しかし、結婚してからこのアロマをしなくなったのは、「嫁がアロマの匂いが嫌い」だからです。
自分の部屋に初めて来た時から、匂いを嫌がり、その日は不機嫌になって帰ったほど好きではありません。
そのため、自分たち寝ている寝室ではアロマを焚くことができず、明らかに睡眠の質が悪くなってきていることが自分でもわかるほどになりました。
運転中に事故を起こすほどではありませんが、一歩間違えればそうなってしまうので、「このままでは良くない」と思い、嫁と相談しました。
このままでは危ないと思い、、、
嫁と相談した結果、寝室を別々にすることにしました。
自分の部屋には一人暮らしの時のように、冬場では、加湿機にアロマの液を垂らして匂いを漂わすことができるタイプを置いて、夏場では、ラベンダーの香りがする線香タイプのアロマを焚くようにしています。
そのおかげで、次第に睡眠の質が向上していき、今では一人暮らししていた時と同じような状態でトラックの運転ができるようになりました。
初めは、アロマの匂いだけで睡眠の質など変わるのかと思っていたのですが、ここまで変わるとは思いませんでした。
まとめ
このまま、睡眠の質にこだわってアロマを焚いていきたいと感じています。
嫁が嫌いでなかったら、一緒にアロマの匂いを楽しむことができるのにと残念に感じています。