【競馬】明け4歳馬の走りに期待したい2つの重賞競走!!!
こんにちは☀️ すらいむです!!
明日は中山競馬場で芝重賞のAJCC、中京競馬場ではダート重賞のプロキオンSが行われます。
いずれも春のGIに直結するような豪華メンバーが揃った1戦ですので見逃すなかれっ!!
それでは予想の方にいきましょー!Let's go!!!!
中山3R
◎14.ロッシニアーナ(2番人気想定)
新馬戦は勝ち馬と僅かの差で勝利も逃すも、3着馬には大差をつけており能力の高さを示した。2戦目の今回は十分初勝利のチャンスがあると踏んで本命の印とする。
中山8R
◎9.ジョヴィアン(2番人気想定)
2勝クラスの昇級してから成績の大崩れは無いものの、勝ちに切る至る所までは行っておらず歯痒い結果が続いている。休み明け2戦目で上積みが見込める今回は初舞台の中山コース。これまでとは打って変わって関東圏での1戦となるので、ここは前進に注目したい。
中京9R
◎9.タイキラフター(2番人気想定)
前走は直線コースまで前が塞がる不利があり消化不良の1戦。連闘で挑む今回は鞍上に川田将雅騎手を配してのレースとなり、勝負気配の高さを強く感じる。これまでの戦績を振り返っても、左回りコースへの適性は高いものがあると踏んでいるだけに、ここは前走からの巻き返しは必至だ。
中京10R
◎11.ユハンヌス(1番人気想定)
前走は先行馬に有利な展開を追い込んで2着に好走したレース内容を鑑みても、3勝クラスでは地力上位の存在だと言える。中京コースの成績も5戦中4戦は3着以内という堅実な結果を残している事からも、コース相性の良さが窺える。自分の競馬に徹することが出来れば十分、前走以上の力は発揮してるだろう。
中京11R プロキオンステークス
◎9.サンライズジパング(1番人気想定)
前走のGIチャンピオンズCは外々を回る厳しい競馬になりながらも、しぶとく末脚を繰り出し6着に踏ん張った。今年初戦となる今回も前走と同コースでの1戦。鞍上は主戦の武豊騎手が騎乗停止の為、坂井瑠星騎手に乗り替わる。ただ、テン乗りでも成績にムラの少ないタイプなだけに、乗り替わりがマイナスに働くことは考えにくい。骨っぽいメンバーが集結した1戦ではあるが、プロキオンSはサンライズジパングの素質の高さに期待して本命の印とする!
○10.オメガギネス
⭐6.ロコポルティ
中山11R アメリカジョッキークラブC
◎13.コスモキュランダ(3番人気想定)
大幅な馬体重の増加があった11走前を除いては中山コースで1着1回・2着4回と安定した成績を収めている。前走の中日新聞杯は6着に敗れてしまうも、初めての古馬対戦かつ斤量58キロと厳しい条件が揃っており、今回の巻き返しは十分見込める。勝負所での加速力を生かし2強ムードの1戦に待ったをかける!!
○8.ダノンデサイル
⭐4.ボルドグフーシュ
中京12R
◎12.バンドシェル(1番人気想定)
成績にムラの多いタイプではあるが、好走条件はズバリ、「休み明け初戦」にあるとみた。立て続けにレースを使うことで成績が良化するのでは無く、鉄砲駆けに滅法強いタイプ。8走前の京王杯2歳Sを見ても、左回りコースが苦手という雰囲気は感じられず、舞台替わりがマイナスに働くことは考えにくい。今週の中央競馬予想を締めくくる結びの一番はバンドシェルの決まり手差し切りにご注目。
これで日曜日の予想は終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました!!
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全人馬怪我なく無事にゴール板を駆け抜けますように…🎋
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