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ナチュラルローソンで初!食品の量り売り導入

ローソンは6日、首都圏1都3県で展開する「ナチュラルローソン」でプラスチック削減の取り組みを拡大すると発表しました。

一部店舗で、食品の量り売りを8日から順次始めるほか、8月17日から紙袋に入った割り箸や木製スプーンを提供する実証実験を行うとのことです。ナチュラルローソンは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への意識が高い顧客が利用しており、環境配慮の取り組みを広げていく予定です。

これまで日用品の量り売りを行っていました。20年8月に洗剤、21年に2月にハンドソープ・ボディソープ・シャンプー・コンディショナーで開始したところ、ナチュラルローソンの中心客層である30代から40代女性の購入が多かったとのことです。

食品の量り売りはナチュラルローソンで初めてのことです。ドライフルーツ3種、ナッツ5種を販売する予定です。導入店舗は都内の5店舗とのことです。

商品購入時に無料で提供する割り箸やスプーンの実証実験は、都内の直営店8店舗で実施します。期間は約3カ月。結果に応じてローソンでの導入も検討するとのことです。


まずはナチュラルローソンでの導入とのことで、店舗数は少ないものの今後の結果次第では全国での実施も期待できそうですね!

量り売りがより身近な物になっていくことを願ってます!



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