高速でプレゼン資料を作る5つのコツ【Googleスライド テンプレート配布有】
本noteの管理人がプレゼン資料を作る際に、留意しているポイントをまとめました。デザインなどの見栄えについてでなく、メッセージなどの中身をどのように効率的に作るか?を記してあります。特に、プレゼン資料を作る速度を優先したときに、どのような考え方をしなければならないかまとめてあります。
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高速でプレゼン資料を作るコツ
以下の5つが高速でプレゼン資料を作るためのコツになります。
・プレゼンフォーマットを徹底
・1スライド1メッセージ
・図表を型化する
・目次から考える
・デザインに凝りすぎない
プレゼンフォーマットを徹底
イシュー、メッセージ、エビデンスの3要素を崩さない。フォーマットを徹底して使い、スライドによってフォーマットを変えることは控える。イシュー、メッセージ、エビデンスの3要素を必ず記載する。特に、メッセージがないスライドは存在する意味がない。
1スライド1メッセージ
1枚のスライドにメッセージは1つ。メッセージに全てを込める。メッセージがないスライドや、メッセージが複数あるスライドは作ってはいけない
図表を型化する
メッセージが決まれば、その構造からエビデンスの図表の型が決まる。メッセージとエビデンスの引き出しを型化して、徹底的に使いまわす。
目次から考える
資料全体で言いたいメッセージのロジック分解から目次を決める
デザインに凝りすぎない
必要以上にデザインに凝らず、メッセージの精度をあげることを優先。スピード重視してデザインには力を入れすぎない。