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神代植物公園 2024(前編)

気持ちの良い季節になるとつい行きたくなる場所。
それが深大寺神代植物公園です。



最寄駅からバスに乗って30分ほどで到着。
(近いのもポイントのひとつ)

お参りをさくっと済ませ
真っ先に向かったのは…



昨年のnoteでも登場した松葉茶屋です。

深大寺は蕎麦が有名でたくさんのお店がありますが、いくつか行った中ではこちらが最も気に入り。



今回は鴨せいろをチョイス。
濃い目のお出汁に鴨肉、練り物、焼きネギなど。
つけ汁も蕎麦もとてもおいしいのですが、意外と両者の馴染みがいまひとつだったのが惜しいところ。
(このつけ汁にはうどんの方が合いそう)



そしてこちらのお店で欠かせないのは焼き団子。
焼き立てをいただけるのと、「団子自体が甘くない」ところがとても良い…というようなことを一昨年のnoteにも書いていた。




お腹も落ち着いたところで
公園の方へ…



…の前に、湯気に惹かれて「そばぱん」も追加。
いかにも熱々に見えたので「これは…!」と思いきや、中心部が温まり切れておらずやや残念。
おいしいのに惜しい。

温かい食べものにおいては
「おいしいけどぬるい」<「 普通だけど熱々」
…という嗜好傾向。



そんなこんなで、ようやく神代植物公園へ。
この季節は「秋のバラフェスタ」が開催中。



HPによると、秋バラは春バラに比べて花が引き締まり、色は濃く深みを増すのだとか。



とはいえ、バラ園で撮影するといつも何だかつまらない写真になってしまうので、さらっと通り過ぎる。



そして大好きな大温室へ。
つづきは次回。


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