英検準1級受かった
今回University of the People の要件に、英語の能力を示す要件があり、それを用意するために、英検準1級を受けた。英検自体受けるのは5年ぶりくらいで、学生以来だったので、英語の勉強がかなり懐かしかった。そうは言っても昼間は仕事があるので、スキマ時間でなんとかやる必要があり、朝の通勤時間を使って1800くらいある単語を1.5倍速くらいで繰り返し聞いて覚えた。
単語帳には定番のでる順パス単を使った。
この単語帳はアプリで音声が聞けるので、スマホがあればリスニングできるのが手軽でいい。英検準1級の単語自体の難易度はやっぱり結構難しい単語が出てくるなと感じた。全部を完璧に覚えるのは時間的に難しそうだったので、頭の中に索引をつくるイメージで、ぱっと意味は出てこないけど、だいたいこういう意味だろうみたいな類推ができるレベルまで仕上げた。
そうすれば、ちゃんとは説明できないけど4択問題でこの単語は雰囲気的に違うなというのがわかる。
単語帳をある程度やって、一通り初見の単語はなくなったなという感じになったら、問題集をやった。やった問題集は同じ出版社の問題集で同じくでる順の合格問題集。
特に配点が英作文が高いと聞いていたので、そこを対策した。
やり方的には、例文で英作文の構成のポイントを掴んだら、その構成を真似してまずは自分で英作してみて、それを chatGPTに添削してもらって、文法ミスやより良い言い回しなどを指摘してもらってブラッシュアップ。
そうすると自分が英作するうえでやりがちな癖だったりが見えてくるのでかなりおすすめ。
自分みたいに社会人であんまり時間が取れない人も多いと思うので、AIの力は積極的に活用して、勉強に役立てるとかなり効率がいいと思う。