【留学】フラッグポール in トロント
今年の6月初めにフラッグポールをしたときの記録です。
フラッグポールをした理由
観光ビザからCo-opビザ(Study permit, Work permit)への切り替え
持ち物
パスポート原本
入学許可証
*Co-op許可レター
交通手段
バスの場合、Mega Bus, Flix Bus, カジノバス
電車の場合、GO鉄道+GOバス、VIA鉄道
とまぁこんな感じでしょうか…
私は行きGO、帰りFlix Busを使いました。
GOは片道22$で電車+バスが4時間乗り放題(有効)。
バスはチケットを取るのが遅くなるほど金額が上がるのと、座席指定をした場合、プラスで7$とか取られます。私はチケットを取るのがギリギリだったので、GOにしました。帰りのチケットはビザの待ち時間が読めなかったので、行きの分だけ購入しました。
家の最寄りから乗ったときは通勤客でいっぱいだったものの、ユニオン駅で乗り換えてからはゆったり一人で座れました〇 ただ普通に何駅か停車するので乗り過ごさないか心配で寝れなかった…。GOは無料Wifiを200MB利用できます!(地図とか見てたら私は一瞬で消えました)
バスを降りてから引き換え所までは歩いて20分ぐらい。
帰りもGOを使う予定でした。が、予定時間を1時間過ぎてもバスが来ず不審に思い、帰りの乗車券をを買っていましたが予定変更。Flix Busのチケットを急いで購入(27ドル…)し、バス停まで走りました。しかし、ここでも1時間半ぐらい待たされます。帰ってから知りましたがなんとその日に限って道路をクローズして自転車のイベントを開催していたため、バスに遅れが出たそう…。じゃあはじめから運休にしてくれ(泣)
バスのメリットはコンセントがあること、簡易的だけどちゃんとトイレがついてること。GOと違って乗り換えがないので寝てたら目的地に着く。けどエアコン効きすぎてめちゃくちゃ寒かった!
切り替え方法
とりあえずレインボーブリッジまで向かい、橋を渡るゲートに1ドルを入れ、アメリカ側の事務所へ渡ります。着いてから順番に呼ばれたら、パスポートを持ってビザの切り替えで来たことを伝えると、ただ紙ぺらを渡されカナダ側に戻るよう言われました。え?それだけ?という感じ。他の観光客に比べて丁寧に質問されることはなかったです。
カナダ側では職員に、アメリカ側でもらった紙+パスポート+入学許可証+Co-op許可レターまとめて出すと、隣の施設でビザをもらうように言われるので後はそこの待合室で待つのみです。30分ぐらいで呼ばれ、泣くほど待ち望んでいたビザがさらっとカウンターに置かれていたときの記憶は忘れられません(笑)
ビザの有効期限が正しいか確認し、切り替え完了〇
私はこの時プチハプニングがあって、アメリカ側の職員が本来ならば、渡される紙に日付けや職員の名前?を書いてくれるそうです。私の時はなぜか何も書かれず、カナダの職員に質問攻めにされてとても焦りました。ここまで来たのにもらえないのか、と汗をかきながらなんとか質問に答え、確認作業の後「君は悪くないよ」(当たり前だ)といわれ無事通されました。一応、確認ポイントとして見ておくとよいかと思います!
以上フラッグポール(6月)記録でした✓
行くまで心配性の私は緊張しまくって色々ブログを漁ったので私も誰かのためになればと書いてみました。
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