見出し画像

【1日目】簿記3級の勉強はじめました

はじめに

「簿記の勉強してるんだー」、「この間3級とったよー」そんな話を友人からよく聞いていて、いつか勉強したいなと思っていました。でも昨日まで簿記のぼの字も知らない状態でした。
副業はじめたい。フリーランスという働き方も目指してみたい。そんなことを兼ねてから考えていたのでここでやっとはじめました。

勉強の仕方

まずは簿記系Youtuberのふくしままさゆきさんの動画を見始めました。
有料スクールも気になりましたが、まずは簿記とはなんぞやをすぐ知りたかったので手軽に見られる動画から入りました。

今日得た知識

※動画でみた知識を整理するために書いているので正確な情報は動画を参照くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=JGXIB-dJCMM&list=PLJr7GuMySVGIH9rO-PhAgSGM64NBHmaUo

簿記とは会計学の中の一部
企業の活動(仕入れ、販売、生産)を帳簿につけること→簿記
簿記の五つの概念

「資産」=「負債」+「純資産」
「費用」・「収益」
簿記の考え方
帳簿につけるときに三つのことを同時に考える
①どの勘定科目を用いるか
②五つの概念のどれか
③増加(発生)なのか、減少(取消)なのか
仕訳
借方、貸方は同じ数字になる
商品の仕訳には2種類ある(よく用いられるのは三分法)
商品以外の仕訳は分記法を用いる。
分記法と三分法。
分記法は商品の仕入れを勘定科目「(借方)商品」、商品の売上を勘定科目「(貸方)商品」と「(貸方)商品売買益」で仕訳する。(商品の利益がすぐわかる)
この仕訳はわかりやすいが、日々帳簿していく中では三分法の方がシンプルでわかりやすいため、ほぼ三分法が用いられる。
三分法では商品の仕入れを勘定科目「(借方)仕入」、商品の売上を「(貸方)売上」と仕訳。
決算
決算では帳簿を集計してひとつの表「決算書」にまとめる。簿記では「財務諸表」という。
「財務諸表」の中身はいくつかあるが、覚えておきたいのは二つ。
・貸借対照表(資産、負債、純資産)
・損益計算書(費用、収益)
なぜ仕訳をするのか→決算のときにこの「財務諸表」を作成するのが一番の目的。
決算日時点でどのくらいの資産があるのか、今期の利益がどのくらいあるのかを知ることができる。

おわりに

貸借対照表とか損益計算書とかなんとなくみたことあったけど簿記の5つの概念を知ったらわかりやすい表に見えるようになった。
(たいしゃくたいしょうひょうって早口言葉みたい。しゃとしょが言えない)
動画の中で仕訳の仕方の練習問題もあったり、重要なポイントは繰り返し説明してくれたり、分かりやすい動画でした。全24回がんばろ。



いいなと思ったら応援しよう!