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大人になります。
noteでブログ書くのは初めてになります。
これまではアメブロで描いていたんですけど、今日急にあ、やっぱりnoteにしようって思ったのでnoteに変えてみました。
今日はSpotify O-EASTでおこなわれたアジカンとオモタケの対バンに行ってきました。
今日は1/13、一月の第二月曜日ということは、そう成人の日。そして私は今年成人する新成人なんです。
本来成人式に出席して昔の友達と飲んだくれてるのが相場だと思うんですけど、私はこうゆう過ごし方を選びました。ある意味成り行きというかそんな感じで
アジカンといえば、自分からしたら好きなアニメのopを担当していたので昔から知っていて大好きで、音楽が大好きになったここ最近数年では、「好きなアーティストの憧れのアーティスト」として絶対に名前に出てくる、もう神みたいな存在のバンドです。
これは私の解釈ですが、アジカンは人がそれぞれ秘めた想いや熱いものを尊重してくれるような音楽を作ると感じています。アジカンの歌に出てくる登場人物はおとなしくも、どこか強く頑張ろうとしていて自分と重なるんです。
アジカンのソラニン→転がる岩、君に朝が降るのところでボロボロ泣いてしまいました。
人から熱いと思われるのはなんだか恥ずかしいけど、誰にも言わないけど思っていることや自分なりの信念があって、人に誤解されたり気づかれなかったりされながらもこれまで頑張ってきたな。頑張ってきたことが何ってわけでもないけど、頑張った自分がいるんだなって認めたくなるような、自分を外からみて背中をポンポンしてあげたくなるような、そんな気がしました。
アーティストとか、政治家とか芸術家じゃない限り自分の生の気持ちを人に伝えることってあんまりないけど、それでも自分の感じた生身の気持ちを大切にできて、自分の信念を曲げないような、アジカンがopを何度も担当したナルトのような大人になりたいって思いました。
オモタケもすごくカッコよかった。アジカンとの対バンなのもあってすごい緊張しているのが伝わった。この人たちはいつ聞いても歌が上手い、演奏がすごい、かっこいい。最近ヒットしたからこそあえてこのような言い方をする。「いつも通り」よかった。
年齢や経験は違えど、自分と同じようにアジカンで育った人が歌う遥か彼方、沁みました。
ちなみに急にアメブロからnoteに変えたのは、アジカンのボーカル、ゴッチの影響をもろに受けているからです。