今日は天使の囁きの日らしい
初めて聞いたって人も多いと思う。
私もお得意さんに聞くまでは知らなかったのだから。
天使の囁き? ハーン、ロマンチックじゃねえの。とか思ったりする。
調べてみた。Wikipedia先生によると、
天使の囁き記念日(てんしのささやききねんび)は、1978年(昭和53年)2月17日に北海道幌加内町母子里(もしり)で日本最寒記録の-41.2℃を観測したことを記念し、1994年に制定された記念日である。
だそうだ。引用の使い方これで合ってる?大丈夫??
もっと詳しく調べてみると、どうやら正体はダイヤモンドダスト。
ダイヤモンドダストは細氷(さいひょう)とも呼び、水蒸気が氷の結晶になって降り注ぐことをさす。
結晶が日光の加減によってキラキラと光って見えて、それがまるでダイヤモンドみたいにみえることからそう呼ばれるようになったそうな。
また、晴れていてもダイヤモンドダストが降った時には雪という予報になるらしい。
ダイヤモンドダストのシンとした雰囲気を音に例えるとするなら、天使の囁き声ではないかという事で「天使の囁き」になったそうである。
私は今は愛知に住んでいるので、この現象を直接見たことはないけれど、
灯りの少ない道端や閑散とした街中で、無心で歩いている時にこの現象に巡り会えたら
きっと私は空を見上げてしまう。
霊的なものが見える人ではないけれど、
そこで、雪の降る音に紛れて囁き声が聞こえてきたら、
とても素敵なんだろうね。
というわけで、今日も一日仕事でした!お疲れ、私。
明日も頑張ろー。
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