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例年ならどっかの誰かさんに誕プレを送り付ける日やけど、今年ばっかは平和に暮らせて良かったと思う。
1月にロシアがウクライナに戦争ふっかけて今も続いてる。テレビやネットニュース経由で聞いてるだけではっきりと認識できてるわけやないけど、(諸国間のいざこざがあるにせよ)77年間も平和であることを無意識的に感じてるんかも知らん。それを今回ふと実感したのかもしれん。

え？珍しく今回惚気けへんやんって？
なわけあるかい。惚気話なんぞ後でじゃ。待っとれ。

まぁ話を戻そか。
平和にいることで日常生活に海外の異文化が自文化に入ってきていること、それが当たり前であれること。
手元にある阿里山茶、お土産で貰った韓国のお菓子、イタリアやイングランドと言った海外のサッカークラブ。
また阪神ファンとして最初に好きになった選手は台湾出身の林威助(リンウェイツゥ)選手。現在も台湾球界の中信兄弟というチームの監督を務めてる。
その他知らず知らずのうちに自分の生活には色んな国といった文化に触れている

そして自分の彼女は、自分の理想として描いていた和服の似合う日本人女性やなくて、韓国で生まれた女性。
日本を愛する心を持った素敵な女性は、自分のその当時の理想も何もかもぶち抜いて好きや愛おしいという感情を抱かせてくれた。

戦争してようがしてまいが人間の欲求的には恋愛しとるんかも知らんけど、平和であるからこそ好きな人とどこにでも行けるし、色んなことが出来る、色んなことが楽しめる。

平和で良かったと心の底から思う、そんな玉音放送77年後の夏

彼女と夏休み旅行の計画企てんの楽しみや😊😊