寝て稼ぐ時代?! 注目のSleeFi
運動して稼ぐ から ついに 寝て稼ぐ時代になるのでしょうか。今、話題の Sleep to Earn のプロジェクト「SleeFi」を紹介します。
SleeFi(スリーファイ)とは
運動は全員がするわけではありませんが、睡眠はどなたでも毎日のようにとりますね。この睡眠をターゲットにしているので、個人的にはこれは流行するのではと注目しています。
SleeFiは、NFTとしてベッドを保有し、時間と質に応じて、トークンであるSLFTを獲得します。
プロジェクト SleeFi (スリーファイ) 対応OS iOS / Android トークン SLFT ネットワーク Avalanche スケジュール 8月にベータ版テストを開始
どうやって稼ぐの?
睡眠をしっかりとろうとするきっかけになるだけで嬉しいのですが、更に稼げるとなっては見逃せませんね^^
SleeFiでは稼げる方法として、大別して2つ挙げられます。
寝て稼ぐ
NFTを保有し、毎日睡眠を計測することでトークンを獲得することができます。 計測中は「睡眠時間」、「睡眠の質」がスコア化され、起床したタイミングで「ストップ」を選択することで、トークンの支払いが行われます。
付与されるトークンの量は、指定したアラームの時刻に近づくほど増えていきます。
睡眠の深さや効率性を考慮し、獲得できるトークン量は日々良質な睡眠を取っている人が多くのトークンを獲得できるよう調整されています。
ステーキング
ユーザーは獲得したSLFT及びSLGTをステーキングすることによって、設定されたAPYに基づいてトークンを獲得することができます。
APYはステーキングの状況によって動的に変化します。また、ステーキングすることによって、ゲーム内で様々な恩恵を受けることができます。
ステーキングに貢献したユーザーは効率的にトークンを獲得できるようになるため、ゲームを効率よく進めていきたい方は、なるべくステーキングをしていくのがおすすめです。
NFTについて
NFTであるベッドは4種類あります。
人はショートスリーパーだったり、ロングスリーパーだったりとそれぞれですね。その時間に応じて、選択することになります。運動系の2earnでいうところの移動速度に近いでしょうか。
ご自身の睡眠時間に合わせて最適なNFTを選択してください。
ショート 3時間〜5時間
ミドル 4時間30分〜7時間
ロング 6時間30分〜9時間
フレキシブル 3時間30分〜12時間
個人的にはフレキシブルが欲しいですね^^ 12時間も寝れたら最高です。
NFTの属性
ベッドにはそれぞれ性能値があり、その値によって稼げるトークン量や耐久値が異なります。どの性能に着目していくかなど戦略性もありそうですね。
Efficiency
Efficiencyがトークンの獲得量に大きく関係します。Effiencyの数値が高いほど、睡眠中に獲得できるSLFTが増加していきます。Luck
Luckの値によってLucky Boxの出現率やLucky Boxのレベルが変化します。Bonus
Bonusの値によってアイテムを使用した時の効果にポジティブな補正がかかります。Special
Specialの値が高ければ高いほど、SLGTを獲得できるトークン量が増えていきます。Resilience
Resilienceの値はベッドの耐久値に関係します。この値が高いほど、耐久値の減少が緩やかになります。耐久値は睡眠の計測を行うたびに一定の割合で減少していきます。また、耐久値が低くなると獲得できるトークンの量が減少していきます。
日本語のホワイトペーパーがありますよ
SleeFi では既に日本語のホワイトペーパーが用意されています。 https://sleefi.gitbook.io/whitepaper/v/whitepaper-jp/
多くのプロジェクトが英語だけなんてこともある中で、日本をケアしてくれているのは助かりますね。
それもそのはず。なんとこのプロジェクトのファウンダーには日本人の方がいらっしゃるとか。なんだか嬉しいです^^
今後にも期待です。
SleeFiの始め方
2022年7月 現在、SleeFiはまだリリースされていませんが、8月にβ版テストを予定しています。
ぜひ参加しましょう^^
詳細は Discord から https://discord.gg/ywkCgvrUs4
最後に。投資は DYOR の精神でお願い致します。
それでは 🤚