学生生活余命1ヶ月の決意
どうも、前回のnoteがいまだにちょっと伸びてて嬉しいです。こんなに伸びたんだから次も面白いことを書かなきゃっていう本当に誰も求めてない謎の使命感が芽生えてなかなか書くに至りませんでした。
本当にnoteを書くネタもないし、書きたい時に書くだけなんで暇つぶしに見てってください。
まあそんなこんなで残りの学生生活も1ヶ月になった。凄い鬱だね、本当に。なんか周りを見てると本当に社会人になることに希望持ってるんだよね。今よりいっぱい金稼いで、23区内でいい車乗り回して、いい女抱いて、タワマン住んで、みたいな。新卒のカード切ってまでベンチャーに入る人が多かったり最近の人ってそんなに上昇思考強いの、
まあ結局そういう人と自分を比較して病んでる。次の環境に行きたくなくて、しんどい。そりゃそうじゃない?6歳から学生やってんだよ?若干16年、大型犬が一回産まれて死ぬくらいの期間学生やってんだから社会人なりたいわけないだろ。変態かよ。
12月の俺は自分が自分のことを愛せればそれでいいみたいなことを書いたんだけどさ、それがなかなか難しいってワケ。新卒なんか希望に満ち溢れてるもんじゃん。先述したような夢を持ってる人がどんどん新しいプロジェクトに参画して地位とか名誉を上げてくのなんて、必然じゃん。そういう思考に至れない俺の方が欠陥だと思うんだよね。多分羨ましいんだと思う。そうやって確固たる明確なビジョンを持って人前でイキれる人間が。
まあ残り1ヶ月の学生生活に縋り付いてるところなんだけど、本当にそうも言ってられない。じゃあどうしたら自分のことを愛せるのか。いま現在導き出した結論は
闘う。まじで競争する。
コレです。
まてまてまてよと。
2001さん。あなた散々競争から逃げてきたじゃないですかと。ジョージメンズコーチがブチギレるくらい競争から逃げてきたじゃんと。
もうね、我慢の限界だよ。本当に思慮の浅いガキにのさばらせるのは。俺は完全にキレてる。
っていうのもこうやって書いてる俺のnoteって本当に競争してる人からしたら逃げてるようにしか見えないと思うんだよね。なにも成し遂げてないガキが自分のことを愛しましょうとか言ってもなんの説得力もなくて、言い訳してるようにしか見えないと思うの。それちょっとムカつくじゃん。
あと自分がどこまでやれるのかちょっと興味出てきたんだよね。
どんだけ包丁研いでもなんも切らなかったらその包丁の真価はわからないわけであって、それならなんか切りたいじゃん。いまそんな感じ、本当に。
16年間、大型犬が一回死ぬ期間研ぎ続けてきた包丁をやっと実践で使う。その時が来たと思ってる。かと言って学生時代からバチバチ競争してきた武闘派に容易く勝てるなんて思ってない。でも俺は俺なりに試練を乗り越えてきてる。陰キャメガネのキャパを大幅に越えるくらいにはいろんな人と関わってきた、いろんな知見を得てきた。いろんな人を怒らせてきた、いろんな反省してるフリで乗り切ってきた。
だから社会人が始まったら一旦闘う。クソでけえ未来地図広げて満足してるバカガキに一泡吹かせる為にも。自分を好きになる為にも。
結果は分からない。盛大にこけてもそれも人生ってことで割り切る準備もまあできてる。
そこでもしこのnoteをみて自分に嫌気が指してるなら一緒に俺と闘ってほしい。知ってるよ、クールぶって人生を俯瞰した気になってるそこのあなた、相当我慢してるの。
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