見出し画像

水のある生活っていいよね!(海編)

今日は水のある生活(海編)をお送りしようと思います!

今この記事を書いているSleekWaterのエヴァンジェリストとしてサポートしてる布野は実は3人兄弟の末っ子で、年上の兄が上に2人います。私たちの家族はかなりアウトドア派で、休日になると家でゴロゴロ過ごすということはほとんどなく、山へ登山や川や海にキャンプへ頻繁に行っていました。父親の出身が島根県の松江市で、お盆の時期などには松江へ行き近くの海で毎日の様に泳ぎに行っていました。

画像1

画像2

この様に自然と触れ合ってきた私たち兄弟ですが、こう言った経験があったからなのか現在でも3人とも都会ではなく山、海、川に常に近い場所で生活しています。

長男は高校入学と同時にヨット部に入部し、高校3年間の青春を海に捧げました。今のご時世だったら、アウトになりそうな厳しい練習にも耐え抜き全国大会でも優勝や上位入賞、国体にも出場を達成しました。大学は鹿児島の鹿屋体育大学でまたも海上で活躍していました。この頃から海に取り憑かれ、完全に海の男と化していました笑

スクリーンショット 2021-11-30 15.31.08

画像4

画像5

鹿児島では海に潜りに行き自分で巨大な魚を銛で突いてとってきて、夜に捌いて食べたり、そんな生活をしていました。現在は地元愛知の方に戻ってきましたが、海が恋しく溺愛してる飼い犬と一緒に頻繁にカヤックやSUPで海に出たり、海から離れられずにいます笑 都会のビル群で生活するより、海に寄り添うように生活している方が彼は生き生きとしているし、もっと綺麗な海や自然のある九州に隙あらば戻りたいそうです笑

スクリーンショット 2021-11-30 14.42.38


次は次男。彼は山海の二刀流です笑 彼は高校の時は剣道部でしたが、小さい頃から芸術性が非常に高かったので工作や自然でのサバイバル術を自分で習得し、本当にいろいろな物を作っていました。大学卒業後は横浜で会社員として働いていましたが、都会暮らしが肌に合わず会社を飛び出しイスラエルに1年間行ったり、その後も世界中を旅していました。日本でもヒッチハイクや無人島に行って一晩サバイバルして過ごしたり、次男もまたワイルドなやつなんです笑

画像7

現在は島根県で農業関係の仕事をしていて、仕事の傍罠師の免許をとって週末には猪や鹿を捌いたり、これまた刺激的な毎日を送っているみたいです。そんな彼が心を休めるのは島根の綺麗な日本海で、仕事前に海に泳ぎに行ったり仕事終わりに地平線に落ちる夕日を海岸で焚き火しながら眺めたりしているそうです。

画像8

画像9

自分が兄貴2人を尋ねた時は必ずと言っていいほど海に行って、散歩したり泳いだりし、海は自分たち兄弟の心の拠り所としてしっかりと刻まれているんだなとひしひしと感じています。

水のある生活って やっぱり良いですよね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?