ダライ・ラマと自分軸に戻るための言葉の話。
自分が風邪ひいてたら病人の看病もできないでしょ。
まずは自分ありきの他人だよ、と言うお話。
Make myself happy, first !!!
大学時代なぜか妙にダライ・ラマが気になって日夜公式サイトやTwitterで現在の居場所をチェックしていた時があった。(ノリでいうとファンとか推しとかそういう言葉がふさわしい)
ラマ、今日本にいるんだ、講演会あるんだ(ドキドキ)などと心をときめかせ、Twitterに投稿された「日本のコンビニで紅茶花伝を買うダライ・ラマ14世」の画像に萌えたりしていた。(ラマTwitterやるんだ、機種は何かな、、iPhoneじゃない気がするな、Blackberryかな。。みたいな)
インタビューでの「来世は金髪のおてんば娘に転生するかもよ、ウフフ」的な発言に悶えたり。(ラ、ラマ、なんてお茶目なの・・・!(´Д`● ))
ダライ・ラマ継承の「輪廻転生制度」と言うキラーワードに胸のときめきが抑えられずチベット仏教について調べたり。。(いきなりあなたは次代のダライ・ラマですって言われる心境ったら!)
あの気持ちの高ぶりはいわゆる「推し」に対するソレだったんだろうな、と今思うわけです。(尊みと言う表現がふさわしい)
推し変したわけじゃないけど、最近すっかり疎遠になっちゃったな
ラマ、元気かな、今日はどこにいるのかな。
幸せだといいな。
ラマの言葉を心に刻んで私はこれからも生きていくよ。
写真はタイ、バンコクのお坊さんの後ろ姿。
(タイでは女性はお坊さんに触れるのも話しかけるのも禁じられている、と言う風習にときめいた。)
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