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ここのところ増えているアメ車カスタムカー


カスタムカー


みなさま こんばんは!
株式会社SLD 広報/マネジメント/デザイン担当 佐土原です。

さて本日は、ここのところ多くなってきた国産車をベース車両とした
カスタムカーのお話です。特にアメ車風のカスタムについてです。

光岡自動車を筆頭に増えてますね。

ざっと調べただけでも多くのカスタムカーが検索でヒットします。

なぜなのか少し考えてみました

かたやテスラのサイバートラックのような車の概念を覆すようなモノも販売される現代において、アメ車のカスタムカーはそのような先進的なクルマとは対照的な存在ですが日本国内で多くなっているような気がします。なんなのでしょうか。

ノスタルジアとエモさなのかもしれない

ノスタルジア: nostalgia)またはノスタルジー: nostalgie)は、異郷から故郷を懐かしむこと、またその懐かしさ。同義語に郷愁(きょうしゅう)・望郷(ぼうきょう)など。
過ぎ去った時代を懐かしむこと、またその懐かしさ。同義語に懐古(かいこ)・追憶(ついおく)など。
また上記の2つの意味から派生して、懐かしさに伴う儚さ、哀しさ、或いは寂しさ、しみじみ想いを馳せる心境のこと。→エモーショナル(若者言葉のエモい 」と同義)、センチメンタルメランコリックな感情をもたらす。
と定義される。

Wikipedia

エモいは「emotional(エモーショナル)」(英語)が由来である日本のスラング俗語)かつ若者言葉
「感情が動かされた状態」[1]、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」[2]などを意味する。



Wikipedia

おじさんは郷愁を感じ、若い人たちにはエモい存在がアメ車カスタム!!

である。と結論づけさせていただきます。作り手としてもベース車両ありきのカスタムであれば初期投資はそれほどかからず、商売としてもそれほどリスクも多くなく良いのかもしれませんね。
結論ありきかもしれませんが、本日はこの辺で。

ちなみにガガさんは哀愁エモさ両方を兼ね備えているようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは又お会いしましょう。


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