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雑記:33歳+8日間。お薬ドーピングで人生をブーストして友人に差をつけろ!(やけくそ)

 一年の計は元旦……いや誕生日にあり(認識ロンダリング済)

 まあ、もう8日過ぎちまったけどな!(諦め)

 どうも私です。先日は誕生日で33歳になりました。賭博のゾロ目みたいにいいことありませんか? そうですか。仕事、1年くらい休みたいなあ。

 離島でも、地の果てでも、どこでもいいんですがね。逃げたい。

 逃げ出した先に、楽園なんかねえのさ(これ何のセリフだっけ?)

 ちゅーわけで現実、逃げてばかりでは問題は解決しないわけで😅

 戦う男にこの一錠。グイッとキメて、今日も一日元気ハツラツ!

 ということで(?)飲み薬を変えました。

これまで:トレドミン 25mg錠(旭化成ファーマ

これから:セルトラリン 25mg錠「アメル」(共和薬品工業

 トレドミンミルナシプランの商品名で、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬・通称SNRIの一種。私としては、薬効が穏やかで判断力が衰えにくい(実際は影響しているはずだが)ために、通院初めに処方されたロフラゼプ酸エチル/メイラックスよりも身体に合っていて悪くないです。

 メイラックスは……作用が強い、強すぎる……脳味噌強制シャットダウンでボーッとしてしまう。抗うつ薬は「薬の作用で脳力を強制的に落とすというダウナー効果でリラックスさせる物」とは分かっていても、移動手段として車が手放せない私には、薬効が強すぎる薬は運転が危険なためNGなのよね。


 まあこの辺は、個々人の体質に合わせた薬の選択ということで。


 じゃあトレドミンでいいじゃん、となるわけですが、さにあらず。これは困った副作用が一つあって、それがその……アッチの方が……ね。おトイレが出にくくなるのは今まで甘受してのだけれど、今回は病院で相談したところセルトラリンという作用の似た異なる薬に変えてもらえた。とはいえ、全く同じ薬ではなく、選択的セロトニン再取り込み阻害薬/通称SSRIに含まれる物のため、お薬の作用など資料を読み込んでもう少し勉強した方が良いね。

トレドミン☟SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

セルトラリン☟SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

 ちなみにセルトラリンはまだ飲んでません。トレドミンがあと5日分ほど残っていたので。試してみるのが楽しみですね。お薬は余り詳しくないのでアレですが、SNRIは「気持ちを落ち着ける+やる気が出る」薬なのに対し、セルトラリン/SSRIは「気持ちを落ち着ける」のに特化した薬、というのが私の理解です。有識者よ、間違っていたらご指摘ください。こうしてみると結構違うようだな。私の場合、脳味噌が元気過ぎて就寝時などのリラックスすべき時にもフル回転で頑張ってしまうので(笑)適度にブレーキをかける薬って感じです。なお私はこれに、極低用量の睡眠薬を併用しています。

ゾルピデム 25mg錠「サワイ」(沢井製薬

 いわゆるマイスリー。効く時はめっちゃ効く。禁忌だがアルコール併用で効果が強まるのを感じる。特に利きが強い時だと、飲んでから数十分ぐらい踏ん張れば、独特な浮遊感を覚えてヤバい。乱用する人が後を絶たないのも分かる。私は依存が怖いから、極少量しか飲みませんがね。最近では薬代をケチるために、本来の容量の半分だけを飲んでいる。これ最初の頃はかなり効いてたんだけど、最近はさほど強い睡眠導入効果を得られない気がする。

 お前、それは半錠に割って飲んでるからだろって? そうかなあ?

(註:この記事は処方薬の乱用を推奨するものではありません※念のために再度)


 このnoteに記事として投稿する上では、一番の肝である執筆活動も近頃はメッタメタのダッメダメなのですが……余り言い訳ばかりもしてられず。

 生来無精の怠惰者である私とあれば、頭の不調をここぞとばかり言い訳に一生寝ていたいですが、いやいや待て待てお前何のためにnoteで物書き活動始めたんだと。これ以上コミュニティを切ってスタンドアロン化を強めると社会的生物としての人間性が危ぶまれるわけで。どげんかせんといかん。

 いやーキツイっす(名ばかり係長こわれる)

 頭の中で、色々と練ってる物はあるんだけどなあ。頭の中で留めていたら今までと同じだ。世に出すかどうかは別として、少なくとも文字情報として出力しなければイカンな……。もうちょっとフッ軽で動きたいものです。

 頑張ってなくはないんですよね。一般人の頑張りからすると程遠くとも。

 取り敢えず、自家用車の整備をした動画と解説記事を、5月中にどうにかアップロードできて一安心……。怠け癖が付くとこういうのも一苦労です。

 放り出してる幾つものプロジェクト、今年中に片付けられるかどうか。

 取り敢えずそこには目を瞑り(瞑るな)、手近に達成できそうな小目標に過去の投稿の手直しというかリファイン的な物を考えているのです。

 具体的にはこれなんですが。

 もはや、私以外に「noteの鉄砲クラスタ」を名乗るのに相応しい投稿者が大勢いる現状、私がこういうのをやる意義というのも些か疑われはしますがまあ「自分が好きだから他人は気にせず適当にやります」。今後はともかくそういう方向性で、創作と投稿に対するハードルを下げてみようかなと。

 それで、過去にやってみた鉄砲設定記事というのを見ると、今と比べればやはりこっぱずかしさを感じるわけですよ。ここら辺どうにかしたいと。

 もうそろそろ昔の投稿から5年経つということで、現在の私が昔の記事と同じことをやってみたら、どういうチョイスになるのか。もっとそれぞれのキャラ性を掘り下げて見るという形で、もう少し違う選択もあるのだろうと最近は色々妄想しております(5年前と全く選択が変わっていないキャラもおります。そこら辺は面白いものですね)。近日中に実現させたいな。


 で、大きな声で言おうか小さな声で言おうか迷うことがあるのですが。

 鉄砲オタクが「鉄砲を登場人物を登場人物の一人だと思っている」説、最近私の中で有力な説なんですが、クソデカ主語過ぎますかね?


 何で鉄砲オタクが鉄砲(だけの描写)は矢鱈と凝るのか問題、私もうまい着地点が見いだせずに悶々と考えていたんですが、事ここに至れば、物語を構成する登場人物と=の価値を持つ、個性を認められた存在と認識している説が出てくるんですよねえ。だからこそ細心の注意を払って書いてしまう。

 だからこそ「くどくなる」わけですね。何事もバランスは大事ですが。

 あるいは、「そうである」ことが鉄砲オタクの中で暗黙の裡に無意識的に了解されているがゆえに、説明なしにそれを出してしまう。物語で例えれば微に入り細を穿って描写した人物が、実は物語で何も活躍しないミスリード存在であった場合、みたいな。「それは勝手に重要人物と読み解いた貴方が悪いですよね?」的な肩透かしというか。よく読めば、その作者の作風ではモブから重要人物まで、みんなくどく描かれてただけという。作者と読者の悲しいミスマッチ。レイモンド・チャンドラーかジョン・ル・カレか(笑)

 伝えるべきことを伝えず、伝えるべきでないことを多く伝えてきたのか。

 もうちょっと、作者の心の内的な物を多めに喋らんといかんのかもなー。

 いやどちらにせよミスマッチは少なからず起こるのだから、読者と作者のすれ違い事故を恐れず、どんどん書いてどんどん公開するのが正義なのだ。

 そうかな……そうかも……。

 最近はそんなことをつらつら考えています。

 まあ何にせよ、やれることをやっていきましょう。

 そう決めた雨の朝(線上降水帯が絶賛ハッスル中)

 あー、大雨で職場ごとキレイさっぱり世界を洗い流してくんねーかなー!!!!!(クソデカ大声)


 ……馬鹿なこと言ってねーで、会社いこ。

 おわり。

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