LH-RH負荷試験をやってきました。2008-01-23
※過去の日記を投稿しています
本日、myお誕生日に婦人科に行ってまいりました。
前回の血液検査の結果を聞いてみると、
やはり多嚢胞性卵巣(PCO)の疑いが大とのことでした。
ああ、ショック。 私が多少毛深いのはこれのせいだったのかも・・・。
私は、LHというホルモン数値が通常よりも高いんだそうです。
通常はFSHというホルモン数値よりも低くでるそうなんですが、
私の場合はそれよりも随分と高い数値が出ていました。
私は「これでもう多嚢胞性卵巣確実かよ~ 」と思ってたんですが、
前回血液検査をしたときは生理が2ヶ月も無いホルモン的にアバウトな
状態だったため、一度プロベラを飲んで強制的に身体をリセットさせて
から再び血液検査をやった方がより正確な結果が分かるとのことでした。
そんな訳で、今日は更に別の検査をやってみることになりました。
先生はこの検査を“負荷テスト”と呼んでいましたが、
ハッキリ言って素人主婦相手に専門用語使っていきなり
「負荷テストやりましょう」
とか言われても、「はぁ?」って感じです。チンプンカンプンです。
で、帰ってきてからネットでいろいろ調べてみました。
どうやら、今日やってきたこの検査 “LH-RH負荷試験(LH-RHテスト)”
と言うらしいですね。なるほど~。
先生。もうちょっと分かりやすく説明して下さいよ。
ネットが無い時代だったらお手上げですよ。
前回の健診でプロベラを処方されたのはこのテストのためだったのかぁ・・・。
と今頃プロベラを処方された意味を知る。
とにかく、この症状の人は排卵しにくいとのことなので、当初の予定通り
“クロミッド”という排卵誘発剤を飲むという治療法にはなりそうです。
【今回の健診】 -月経周期3日目- 1月23日 14時から
①診察、前回の血液検査の結果を聞きました。
②“負荷テスト”と呼ばれるものをやりました。
・血液検査(採血)×1
↓
・LH-RHホルモン剤注射(黄体化ホルモン放出ホルモン)
↓15分程安静
・血液検査(採血)×1
↓15分程安静
・血液検査(採血)×1
③次回の子宮卵管造影の為の説明と予約をとりました。
④クロミッドはまだ処方されず、卵管造影でばい菌が入ってしまわないよう
抗生剤を処方されました。
採血こんなに何度もやったの初めてでした。
そして、ホルモン注射けっこー痛かった。
注射して目をつぶったの久しぶりでした。。。
【次回の健診】 -月経周期9日目- 1月29日 14時30分から
子宮卵管造影実施
・造影剤流し込み
・レントゲン撮影