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【7月号】SLashのオフライン勉強会がフリーランスの卵には最高な環境だった話

こんにちは♪
月刊SLashジャーナルの7月号を担当します、
第3期生のまいこ(@maiko_web)です。


フリーランスWebクリエイターとして活動することを目指している、男の子2人(4歳・1歳)の母です。
私は、2023年4月から未経験でWebサイト制作の勉強を始めました。
Webサイト制作の一連の作業にハマり、どうしても在宅でWebのお仕事がしたいと思い、フリーランスで活動する土台を作るべくSLashで学んでいます。

今回は、SLashのコンテンツの一つであり受講生にも大人気の、SLashのオフライン勉強会=「SLashコワーク」について、お伝えします!
Webの勉強は、一人でもくもくPCと向き合う時間が多くなりがち💻
私にとってSLashコワークは、一人でPCに向かっていては解消されない悩みや欲求を解消してくれる最高な環境でした✨


0.SLashについて

まず、私が受講しているSLashについて簡単に説明します。

SLashは限りなく実務に近いカリキュラムでWebサイト制作を学ぶ少人数制スクールです。受講生同士や講師とのコミュニケーションを重視しており、オンライン・オフライン通じてコミュニケーションを取る機会がとても多いことが特徴です📝

1.SLashコワークとは

次に、オフライン勉強会であるSLashコワーク(以下SLashコワークと記載します)の概要をお伝えします。

受講生同士で相談、講師に質問、各々作業や仕事をしています

①目的

SLashコワークの主な目的は
「講師やメンバーとのオフラインコミュニケーション」
です。
ひとりで静かに黙々と作業するよりはみんなと雑談しながら作業することを推奨されています。

②場所

SLashコワークは、
東京都池袋にあるコワーキングスペースで行われます。
池袋駅西口から徒歩2分とアクセスがとても良く、周りには徒歩5秒で着けるスタバ、また他にもたくさん飲食店があり、好立地です。
私は地下鉄を利用したのですが、C8出口のほぼ目の前のビルでした!

内観です。デザイン関連書籍も自由に読めちゃいます

③時間

10:00-16:00で、お昼にはランチに行きます!
時間内であれば、何時から何時まで利用するかは各自の自由です。

④対象者

SLash全メンバーが対象です。席数に限りがあるため、現役受講生が優先されますが、卒業生も利用可能です。

2.具体的に何をするの?

①「もくもく🤫」せずに作業や仕事

到着したら、席は自由なので、好きな席でカリキュラムを進めたり、仕事をしたり、それぞれ好きなことに取り組みます。
自由に話しながら作業ができるので、一緒の机の受講生同士で「いまどんなことやってるんですか~?」と、情報共有しつつ、お喋りしながら作業しました!

対面で会うのがはじめてでも、既にオンライン上でコミュニケーションを取っているので、はじめまして感はほとんどありません!
緊張もしないし、話すネタにも特に困らないです。

私の机では、カリキュラムの話だけでなく、矯正縮毛とストパーの違い、美容院での時間の使い方など、雑談も盛り上がりました!

スキルアップの話や仕事の相談など、講師に何でも聞けちゃいます!

②対面でのフィードバックはわかりやすさ倍増、疑問質問はその場で解決🙌✨

それぞれが作業するだけでなく、目と鼻の先に講師のあしざわさんとおぎのさんがいるので、いつでも声をかけて、質問も可能です!

私は、事前にお願いしていた、バナー広告課題のフィードバックをしてもらいました!

*SLashでは、通常カリキュラム以外にもチャレンジ課題として、バナー広告などの課題も用意されています。
今回フィードバックをお願いした課題を含め、SLashでのこうした課題は限りなく実務を想定した設定・要件のもと取り組むという特徴があります。

フィードバックは、オンラインと変わらず丁寧に教えてもらえます。
ちなみに、こんな感じでフィードバックをいただけます。

フィードバック、質問は、オンラインでも問題なくできますが、やはり対面だと細かいことを聞くことが出来たり、実際にその場でやって見せてもらえるので、より一層わかりやすいです!

ついでに自分のロゴについてもご相談。
あしざわさんとおぎのさんの守備範囲はとても広範囲かつ深いので、
受講生の一つの質問や一つの相談には、必ずといって良いほど「+α×10以上」(感覚・感動的には+α×100ぐらい🥹)の情報量で返答してもらえます。
ですが、これは対面に限ったことではなく、オンラインでも同じです!

③聞き逃し注意⚠️講師によるプチ講義はゲリラ的に始まる!

SLashコワークは、講師と受講生が同じ机で作業する場面もあり、この日は、あしざわさんが「いまこんなことやってるんですよ~」と、先日開催されたセミナー用の素材を見せてくれました!
その素材に使われている、
あしざわさん自作のキャラクターがめちゃくちゃ可愛いのですが、
「そのキャラクター、どうやって作っているんですか🥹?」と
興味津々な受講生に「やって見せますね~」と言って、ゲリラ的にプチ講義がスタート🧑‍🏫
その場で手を動かして教えてくれます!
このようにプチ講義は予告なしに突然始まってしまうので、聞き逃さないよう受講生は注意が必要なのです😂⚠️
今回は、キャラクターの作り方に加えて、「オブジェクトを再配色」などのイラレ便利機能について教えてもらいました📝

あしざわさんのイラストレーター講座はとてもわかりやすいので、私のイラレへの苦手意識もなくなりました✨

④講師おぎのさん&同期のみんなと、全力で食べて喋ったランチタイム

お昼は、みんなでランチに行きます。
この日は、ビルから徒歩5秒の「しゃぶ葉」というお手軽なしゃぶしゃぶのお店へ。
3卓に分かれて、しゃぶしゃぶをいただきました。

私は、おぎのさん卓に参加。
おぎのさんが、お店の攻略方法について説明してくれます。
おぎのさんは、そのお店の注文方法や美味しいお肉の食べ方などにめちゃくちゃ詳しいのですが、

なんと一回しか訪れたことがない!

ということに、みんなびっくりでした😂

「美味しい、美味しい」とみんなでお肉を食べながら、お仕事やプライベートの話をしました!後ほど詳しく書きますが、このときに私は仕事の悩みを相談でき、おぎのさんにとてもタメになるアドバイスをいただけました。
講師や他の受講生と一緒にご飯を食べられるのは、オフラインイベントの魅力の一つです。

おぎの卓は、みんな最後の最後までめちゃくちゃ喋り、めちゃくちゃ食べていました!ランチも全力😂

3.フリーランスの卵である私が感じたSLashコワークの魅力

ここからは、フリーランスの卵である私が感じたSLashコワークの魅力について、お伝えします!

①講師・サポーターはもちろん、受講生とコミュニケーションが取り放題

オフラインでしか体験できないことの一つは、
「今、何してる~?🤗」「それなになに?🤔」と、その場で聞けることです。
オンラインだと、ラウンジ(oviceというバーチャルコミュニケーションスペース)の空間に一緒にいても、みんなが何の作業をしているかはわからないですが、対面だと、使ってるデバイスをはじめ、周りの受講生の作業画面を見せてもらうこともできちゃいます!
この日は無料体験生がiPadでイラストを描いているのを見せてもらい、普段どうやってラフを描いて、イラストを完成させているのか、見せてもらいました!(イラストの完成度すごかった✨)

「それどうやってやるの?」と聞くと、親切に教えてくれるのは、講師のお二人だけでなく、受講生も同じです。
講師、サポーター、受講生、SLashに関わる人みんな人柄がよく、コミュニケーション上手で、サービス精神旺盛です✨そんなSLashメンバーとコミュニケーションが取り放題ということが、魅力の一つです!

ワイヤーフレームの作成について、受講生同士で話しています

*「ワイヤーフレーム作成」は、ディレクションカリキュラムの一つです。
「トップページに掲載する情報は?」「お問い合わせボタン(CTA)は、いくつ、どこに設置した?」など、受講生同士で情報共有しながら、それぞれがワイヤーフレームを作成します。

②学習サポートが充実している

SLashコワークは月に一回の任意参加で、SLashの学習はオンラインが中心です。
オンラインでは、基礎教養動画が視聴できるだけでなく、24時間利用可能のオンラインコミュニケーションスペース(ovice)、2週に一回のワークショップ、カリキュラム内のフィードバック、SLashメンバー専用のDiscordによるテキストコミュニケーションなど、オンラインだけでも学習サポートはかなり充実しており、いつでも講師の二人に質問したり、コミュニケーションをとることが可能です。
オンラインでもオフラインでも、とにかく何でも惜しみなく、教えてくれます。

ですが、オンラインだとどうしても話す人数や、話す内容、質問する内容など、対面で関わるよりも制限される印象があります。
対面だと、いい意味で無駄があり、どうでもいい雑談や、ちょっとした困りごとの相談もしやすいです。

また、それぞれが作業している中で、SLash経験者のサポーターさんが「今どんなことしてる?」など声をかけてくれます!
私も声をかけてもらったことで、Webサイト制作でデザインをするときに、何からとりかかるか質問させてもらいました。
サポーターさんも、SLashの母体であるCRANKSの社員さんだったり、フリーランスで活躍されていたり、実際にWebサイト制作を仕事としているので、「こういうとき、どうしてますか?」といった質問をすることも可能です!

SLashでは、オンライン、オフライン、両面から学習をサポートする環境が整っているので、組織に所属せず一人で勉強していたり、活動しているときに抱えるモヤモヤや、不安をそのままにすることもありません😌

③仕事のスタンスも教えてもらえる

オンラインで時間を作って相談に乗ってもらうまででもないけど、なんとなくモヤモヤしていることを話すことができるというのは、オフラインの魅力の一つです。特にみんなでランチできることは大きなメリットと感じます。
みんなで食事をしながらだと、込み入った話もできちゃうことってありますよね。私もランチ時に、直近でモヤモヤ悩んでいたことを話すことができました!

冒頭でお伝えしたように私は二児の母なので、仕事をしていくうえで懸念事項となるのが、子どもの体調不良による作業時間激減やアポイントのリスケ等、育児と仕事の両立です。
実際に私もSLash受講中に、2人の子どもが順番に数日間の高熱、それに伴い保育園を休まなくてはならず、さらに自分自身も高熱が続いたことで、数日間カリキュラムをお休みせざるを得ない状況になりました。
そのときに、実際にフリーランスで仕事をしたとしたら、家族の体調不良により仕事ができない状態になった場合どうしたら良いのか、育児しながらのフリーランスでの活動は可能なのか、悩んでいることをランチ中に話していると、講師のおぎのさんから

「こちらの事情をクライアントに理解してもらえる関係づくりをすることが大切」

と教えてもらいました。
仕事をするうえで、子どものことに関わらず、イレギュラーは必ず起きるので、クライアントと信頼関係を築くことが長期的かつ持続して活動するカギになるということです。

このように、技術だけではなく、本質的な仕事へのスタンスを教えてもらえることもSLashならでは。そして、オンラインとオフライン両面でのコミュニケーションがあるからこそ、自分自身の悩みや不安を打ち明けやすく、解消しやすいです。
私もこの日のランチ時に話せたことで、モヤモヤが晴れて前向きな気持ちになりました✨

4.SLashコワークに参加した感想

最後に、SLashコワークに参加した私の感想をお伝えします。

Webサイト制作の勉強は、一人でもできます。
誰ともコミュニケーションを取らず、参考書や動画で学習してスキルアップすることも可能です。

でも、一人で学習していると、
「このやり方でいいのかな?」「他の人はどうしているんだろう?」と、自分のやり方しかわからず、モヤモヤした状態が続いていたり、そもそも困ったときに助けてくれる人を思い浮かべることができなければ、不安をずっと抱えながら仕事をすることにならないでしょうか?特に私のようにフリーランスを目指している方は、なおさら。

SLashコワークは、一人で勉強していたり、活動していて、技術的に困ったことや仕事のことで悩んでいることを解消できたり、単純に誰かと普通に話したいという欲求を全て満たしてくれる場所でした!フリーランスの卵である私にとって、最高の学習環境であり、もっと開催頻度を増やしてほしいと思っています😂

今月はSLashコワークの魅力を語りましたが、SLashはコワークだけが最高な環境というわけではありません。SLashは、いつでも何でも惜しみなく力を貸してくれる講師のお二人とそんなgiveの精神を受け継いだ受講生で形成される、一人にならない、不安を解消できる環境、困ったときに力をかしてくれる人がいる、オンライン・オフライン両面でのサポートが充実しているスクールです。
一人でWebサイト制作の勉強をしていて、誰かに相談したい、一人で活動することが不安、頼れる仲間がほしい、そんな方にとって最高の学習環境を、SLashは提供してくれていると、受講していて感じています。

以上、SLashコワークがフリーランスの卵には最高な環境だった話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨


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