SLashの先駆け!駆け出しクリエイターたちが挑む前代未聞の実務案件制作プロジェクト「PROJECT SLash」とは!?
はじめまして。PROJECT SLash参加者のおにぎりまるです。
ちょっと変な名前かもしれませんが、
実際にこの名前でプロジェクトに参加していたのでこの名前で記事を書かせていただきます笑
今回は「フリーランスWebクリエイター育成スクール - SLash」の先駆けとなった前代未聞のプロジェクト、
PROJECT SLashについてお話させていただきます!
今のSLashとはちょっと違うものですが、
PROJECT SLashに挑戦したきっかけやそこで得た経験、
出会った仲間やプロジェクト終了後の人生の変化はきっと今のSLashにも通じるものがあると思うので、
この記事を読む皆さんの挑戦の後押しになれればと思います!
ぜひ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!!
おにぎりまる(♀)
🏡住んでいる場所 ☞ 東京都内(出身は福岡です)
💼お仕事 ☞ フロントエンドエンジニア(PROJECT SLash参加時は美容部員をしていました💄✨)
🎮趣味 ☞ ゲーム(スプラトゥーン、モンハン、CoD)、推し活(VTuber大好きです💛)
💪特技 ☞ スキンケアカウンセリング、外郎売の暗唱(知らない方はぜひ調べてみてください!意外と難しいです笑)
PROJECT SLashのはじまりと
挑戦のきっかけ
私にとってのプロジェクトのはじまりはこの投稿でした。
ある程度のコーディングやデザインなどのWebサイト制作を独学したものの、 すぐに仕事がとれるような技術もなく、
一通り学んだ後だったので「この後何をどう学べば良いんだろう・・・」となっていた私はタイムラインの中で流れてきたこの投稿を見つけてこう思いました。
「このプロジェクトに挑戦してみたら、何か変わるかもしれない!」
もちろん不安も沢山ありました。
当時は美容部員としてフルタイムで働いていたので、その上でこのすごいプロジェクトに参加し、ちゃんと完走できるのか。
このプロジェクトはすごい人たちが集まるもので、自分なんかのスキルではお呼びでないのではないか・・・。
でも「ここで一歩踏み出さなきゃ何も変わらない」
そう思い切って投稿者である芦沢さんにDMをして応募しました。
このプロジェクトには総じて198名もの多くの方の応募があったそうです。
そしてとても光栄なことにその中から選ばれた「42名の駆け出しクリエイター」に私も入っていました!!
(正直選ばれると思っていなかったので、
メンバー発表時に自分の名前があることに全く気づかず
「やっぱ無理だったじゃん、やっぱりね、分かってたけどね」
と一瞬卑屈になってました・・・笑)
そうして「駆け出しクリエイター42名が挑む2ヵ月9サイトの実務案件制作プロジェクト」、PROJECT SLashがスタートしました。
コーディング課題と
「プロとして仕事をする」という意識
私はコーディング担当となりました。
プロジェクト開始直後、コーダーには特に作業がなかったのでコーディング課題が出されました。
第一回目課題提出直後の私
「こんなの余裕じゃん♪私のコーディング技術を見よ!」
フィードバックで「完璧だったのは一人だけです」と聞いた時の私
「絶対わたし!!!!!!」
他のコーダーさんが完璧だったと発表された時の私
「うそだろ・・・・・?」
完っ全に自分の技術・知識そして仕事に対する意識が足りていないことを、
この時に初めて思い知りました笑
「ここはこんな感じで大丈夫だよね」
「これは言われてないからいいや」
「たぶんこうだろうな」
そんな意識でやってたんですね・・・笑
今思えば「仕事」として作業するうえでありえない。
当時の私のツイートからもそれがよくわかります・・・笑
っいやいや、「勉強勉強」じゃないよ!笑
この課題は「仕事」としてこの後の案件に携わるために、
芦沢さんから「依頼」されたもの。
それを私は自分の「勉強」のために用意されたただの「課題」だと思って取り組んでいたんです。
この時はじめて自分の「プロとして、仕事として取り組む」という意識の無さを痛感しました。
ただ書籍やオンラインの無料学習ツールで学んでいるだけでは、
私は一生この事に気づくことはなかったと思います。
はじめての実務案件、
はじめてのチームでのWebサイト制作
いくつかのコーディング課題を経て、デザインFIX後にやっとコーダーの出番がきました。
私のチームはディレクター、デザイナー、そしてコーダー2名の計4名体制だったのですが、複数名でコーディング作業をするなんて初めての経験で、最初はすっごく不安でした。
プロジェクト中も美容部員として働いていたので作業時間は制限されていますし、何よりコーディング課題で思いっきり現実を思い知らされて自信を失っていたので・・笑
「同じチームのコーダーさんに迷惑をかけてしまうんじゃないか」
「足を引っ張ってしまうんじゃないか」
そんな風に後ろ向きになっていました。
ですが何度もチームでのミーティングを重ね、
時には作業以外の雑談や近況報告もしたりして仲良くなっていき、
そして自然と作業中もお互いにフォローしあったり意見しあう関係になって、そんな不安はなくなりました。
SNSなどでも初学者同士で繋がって交流することは可能ですが、
「実際に仕事を一緒にする」なんて滅多にできないことなので、
これもPROJECT SLashだから経験できたことだったと思っています。
1人でただひたすら学習するのではなく、
同じ志を持った仲間と一緒に目標に向けて相談しあったり、
お互いの知識や経験を共有したりできるのはSLashならではだと思います。
私は小中高と学生時代はずっと文化部だったので
「これが、チーム・・・(嬉)」
とプロジェクト中ずっと感動していました笑
プロジェクトの終了とその後の私
PROJECT SLashは2ヵ月で9サイトの制作を完了し、無事終了しました。
その2ヵ月間は毎日が気付きの連続で、
上手く実装できず悔しい思いをしたり、
昼は本業、夜はプロジェクトのコーディングで体力的にきつかったりで、
正直楽しいことばかりではありませんでした。
それでも、
一緒に頑張れる仲間をつくることができて、
実際に現場で働くプロのクリエイターさんに指導していただけて、
まだまだ駆け出しの私が実務案件に携わることができた。
こんな経験、PROJECT SLashじゃなきゃ絶対にありえませんでした。
そしてPROJECT SLash終了後、
プロジェクト内で交流したデザイナーさんにお仕事の相談をさせていただく機会があり、いくつかやり取りをした上でそのまま依頼していただけることに!(驚)
その流れでプロジェクト後初めての実務案件は思っていたよりずっと早く決まりました。
(デザイナーさん本当にありがとうございました・・・)
その後も何度かお仕事の機会を頂きつつ、
やっぱりこの仕事に就きたいと思って転職活動を開始。
プロジェクトで出会った色々な方に相談してアドバイスを頂きながら準備をし、はれて第一志望の会社に採用が決まり、フロントエンドエンジニアとしての新しい人生が始まりました。
プロジェクトで得た経験や出会った仲間が、
まさに今の私になるキッカケを作ってくれたんです。
私にとってPROJECT SLashとは
PROJECT SLashは私にとって人生を変えた大きな挑戦です。
それはきっと私だけではなく、
当時プロジェクトに参加した全員にとってそうだと私は思っています。
私は現在フロントエンドエンジニアとして2社目の会社に勤めていて、
毎日が新しい学びであふれています。
今でもPROJECT SLashがキッカケの新しい出会いが沢山あって、
真剣に語ったり、一緒に遊んだりする仲間がいます。
最初は不安で、上手くいくか分からない大きな挑戦でも、
それがキッカケで人生が変わるかもしれない。
もし以前の私のように、
この記事を読んでいる皆さんが挑戦することを躊躇しているなら、
何かを変えたいと思っているのなら、
ぜひ怖がらずに飛び込んでキッカケを掴みに行ってほしいです!
人生を変える沢山の学びと仲間との出会いが、そこにあります!!
▼ PROJECT SLashを元に出来たスクールがこちら
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SLash - X公式アカウント
https://twitter.com/SLash_school
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