人生変わった!11年間勤めた前職を辞めてマーケティング会社へ転職できたきっかけはSLashでした
初めまして、
フリーランスWebクリエイター育成スクール - SLashで1期生として受講させていただきました
“ゆとのすけ”です。
SLashでは”ゆとさん”と呼ばれ愛されて(自称)おります。
よろしくお願い致します。
今回は、
SLashの受講前後での自身の大きな変化について
お伝えできたらと思います。
きっと今この記事を読まれている方は、
少なからずSLashに興味をもち、
『SLashってどんなスクール??』
『講師ってどんな人??』
『今の自分でも受講していいのかな??』
『でもお高いんでしょう??』
などの疑問を持たれていることかと存じます。
そんな方に同じ受講生視点で寄り添ったふりをしながら
背中をグイグイ押すような記事(冗談ですよ!)となっておりますので
ご一読いただけましたら幸いでございます。
【プロフィール】
└ゆとのすけ
└名古屋出身 (34) 男性 会社員 独身
└前職は予備校の講師兼エリアマネージャー(11年勤務)
└現在は広告代理店にてマーケティング支援(1年目)
Webサイト制作を始めたきっかけ
そもそもなぜWebサイト制作を始めたのか。
それは2020年のコロナ禍に生じた『漠然とした不安』でした。
きっと同じようなことを感じた会社員の方は多いかと思いますが、
私も当時、予備校の講師をする中で、
『あれ?自分の職が急に危うくなることってこれからもあるんじゃね?』
(まぁ保証なんてどこにもないものね)
『10年後も今の仕事があるかなんてわからないよね?!』
(急に10年後とか気にしだす)
『そもそも50代60代の先輩上司が将来の自分の姿なんじゃ?!』
(どーしたどーした急にw)
『リモートワーク?在宅で仕事ってなんだそれ!けしからん!羨ましい!!』
(それが本音か?!)
そんな取り留めの無い考えを持ちつつ
なんか意識高い系のインフルエンサーが
『これからの時代、会社や政府に頼っているだけじゃいつか痛い目見ますよ?
動画編集やブログ、デザイン、Webサイト制作やらのスキルを身に付けて副業すればどーのこーので、まずはプロフィール欄に飛んで、そこでなんやかんやあってLINEを追加して下さい。』
・・・
((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ポチポチポチポチポチポチポチポチ
っと、誇張表現をしましたが概ねそんな感じでした。
でも実際、前職の会社で新卒から育てていただき、
良くも悪くも会社の考えに染まっていた私(社畜)にとっては、
新しい扉を開いた感覚でした。
その後、10年弱封印していた
学生の頃に購入したMacBookを開き(ッギギギ・・・)
CS3(←これほんと伝わらない)とかのIllustratorやPhotoshopを触り
progateやデイトラなどでhtml&cssを学び
半年くらいかけて静的なページなら一通りコーディングはできる
というスキルを身に付けました。(うん!自惚れ〜♪)
当時の職場環境的(一般的にいうブラック)にも
『いんや本職ある中で自分頑張ってるわ〜』と
愉悦していたことは恥ずかしい思い出です。
よくこういう記事に“あの頃はブラックだった自慢”を見かけるので
例に漏れず書いておきますね!(`・ω・´)ゞ←
当時の職場環境
└就業時間デフォで(10時〜0時)
└深夜1時から取締役に呼ばれて飲みに出る
└週休は1日
└と言いつつ、塾講師なので三者面談やら保護者会資料作成やらで中々休めない
└休みになっても取締役からゴルフを誘われたら断れない
└仕事納めは大晦日、仕事初めは元旦
└お盆は3日間の泊まり込み合宿(平均睡眠時間は1.5h)
まだまだありますがこれくらいにしておきます。
あるあるなエピソードトークとしては、
今でこそ笑い話ですが、休日がしっかり取れた翌日に上司から
上:『休み前に頼んだタスクの進捗は?』
私:『昨日は休みでしたので、これから取り掛かります。』
上:『休みに何してたんだ〜!?!?!』
私:『申し訳ございませんでした。(いや休みだから休んでたんだよw)』
ということがありました。SHIRIMETSURETSU★
ただ、私自身前職での経験があったために胆力が付き、
仕事に対して誠実に向き合うことの悦びを知り、
たくさんの生徒・保護者・社員と喜びや悲しみを分かち合うことができました。
本当に素敵な仕事でしたし、前職の会社に関しては感謝しかございません。
いかに世間一般的にブラックだと言われても
新卒で入った会社がその会社でよかったと心から思っており、
取締役には、実の父以上に敬愛の念を抱いております。(社畜がすぎる)
なぜSLashを受講したのか
「Webサイト制作を副業としてできたらいいな」
という思いで日々勉強(3~5h/日)しておりました。
そんな中Xでフォローしていたあしざわさん(@ash_creator)が、
フリーランスWebクリエイター育成スクール - SLashの1期生募集にあたり
説明会をするという発信をしておりました。
以前からアカウントをフォローしていて
『うわぁ〜イケメン(←関係ない)なのにすごいもの作ってるしなんだこの抑えきれていないカリスマ感は?!』と
思っていたあしざわさんがまさかスクールをやるなんて・・
当時はそれだけで『入りたい!』っと思い、
その後、SLashの公式HP(https://slash-school.com/)を見て
『うぉ〜!!入る〜!!!』ってなり(チョロい)、
オンライン説明会であしざわさん・おぎのさんと話して
『っうほ!★』っとなったのを覚えています。
当時仕事が忙しく、
いくつかあったオンライン説明会の日程が全て参加できず
『個別でやっていただけませんか?』という
無茶なお願いを快く受けていただきました。
実際にオンラインで会ってみるとほんとに誠実で熱くて、
SLashへの思いや、Web界隈への考えなどすごく共感し
『自分と一緒だなぁ〜』(おい)っと思いました。
でもこれは本当に思ったことで(まだゆ〜)、
私自身が仕事に対して向き合ってきた思いと
あしざわさんのSLashへの思いが似ていると感じました。
だから、『あ〜この人達と関わっていたいなぁ』と素直に思いました。
そんな感情は学生の頃の友人や職場で尊敬する人以外には思ったことはなく
しかもオンラインで1時間話しただけなのに
まるで魔法、いや恋ですね。(やかましい)
受講中の様子
そんな中で、SLashが2021年の10月から始まりました。
「北は北海道、南は沖縄まで」ってよく聞くフレーズですが、
まさに様々な地域から参加者がおり、
年齢も学生から40歳前後の方まで、
職業も営業やら銀行員やら理学療法士などなどバラバラで、
Webサイト制作についても、すでにもうお仕事としてやっている人もいれば
私みたいに『半年独学で勉強したので、完全に理解しています!』(していない)人までと、
とにかく共通項でくくることのできない集団でした。
だからこそ、『負けてられない』『自分の強みを活かしたい』と
思い活動することができました。
自分では当たり前になっていることでも、
他の属性の人からすると『それはすごい!』となることがあると知りました。
例えば、当時予備校の講師なんてのはそりゃもう永遠に喋り続けるお仕事で、
そんなことを10年も続けていたために
・実はコミュニケーションが割と取れたり
・プレゼンをするのが意外と上手だったり
・声のボリュームがおかしかったり(これはいらん)
普段所属する集団ではそれが当たり前になっていたために、
自分では認識することができなかった強みがありました。
逆に自分にはない知識やスキル・経験を
SLash講師はもちろん、自分と同じ立場の受講生もそれぞれ持っているため
『そういう考え方があるんだぁ』
『その仕事の仕方かっこいいなぁ』
『その知識、いただきます!』
みたいに刺激し合える環境がありました。
このようにSLashではただ
『Webサイト制作について学ぶ』というより
これまでどう生きてきたかや、これからどう生きていきたいか
を考えるきっかけになったと思います。
そういう点でも『思考』と『経験』のSLashですね。(いいこといった!)
SLashを終え
講師や同期達との密度の濃い6ヶ月を終えた時
一番の収穫と感じたことは
“こんな仲間、他にはいないぞ”ということでした。
別に古くからの友人でもなければ、
毎日顔を合わせる職場の仲間でもない。
なのに、Webサイト制作について
『このデザインがあーだこーだ』
『ここどうやって構築するだうんぬんかんぬん』
『あの記事が参考になったりならなかったり』
といったすごく有益なやりとりから、
『今日何食べた?』
『好きな本は?』
『遊びに行くならどこに行くの?』
みたいな取り留めの無い話まで、
オンラインのラウンジで、チャットで、
毎日のようにLINEをする仲間もいます。
もう3年も経つのにいまだに仕事の話やくだらない話をしています。
オフラインで実際に会ったのは片手で数えるほどなのに、
とても信頼できる仲間がSLashでの一番の財産です。
そしてそんな仲間や講師ともっと関わりたくて、
転職をし、引っ越しをすることを決心しました。
まさか、前職の仕事を辞めるだなんて、
数年前の自分からは想像もつきませんでした。
ただ、そのきっかけは間違いなくSLashです。
講師の2人といつか肩を並べて働きたい。
Web業界にいなかった自分だからこその強みがある。
ビジネスの基本は誰かの困りごとを解決すること。
Webサイト制作だって結局はマーケティング活動の一つ。
そんな考えから、現在私は広告代理店にて
マーケティング支援を提案・実行することを生業としております。
異業種に、しかも未経験での転職活動は
素っ裸でトライアスロンをやるようなものです。(例え!)
でもいつかほんとに浅く広い知識と
たくさんのビジネス課題解決の経験をもって
SLashで出会った講師や同じ受講生達の助けになれれば幸いです。
新しい自分に出会えるかもしれない。
それが私にとっての
“フリーランスWebクリエイター育成スクール - SLash”です。
SLash - LINE公式アカウント
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https://twitter.com/SLash_school
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