【保存版】ホッケーシューズの失敗しない選び方
目次
1 サイズと足幅について
2 メーカーやシリーズについて
3 価格につについていて
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
これからアイスホッケーを始める方など
シューズの購入・買替えを検討されている方が多くいるはず!
でもホッケーシューズってどうやって選べばいいの?
そんなお悩みに全てお答えします!初心者の方は特に必見です!
スケート靴って他とは何が違うの?
アイスホッケーのシューズは、フィギュアスケートやスピードスケートに比べてスケートの刃が小さく、靴のサイズと同じ大きさの刃が付いています。これは、小さいターンやブレーキをやりやすくするためにこのような形になっています。
1、サイズと足幅について
「サイズ」
スケート靴は、普段履いているスニーカーとサイズ表記は異なります。
「足幅」
スケート靴は足サイズの他に「足幅」でサイズを合わせます。
表記はメーカーごとに異なり、EE幅・JPN幅になるほど幅広になります。
BAUER: R幅 < EE幅 < JPN(EEE)幅
CCM : D幅 < E幅 < EE幅
〜正しいサイズの測り方〜
「自宅で測る場合」
自分の正しい足のサイズの図り方は、紙と30センチ定規を準備して、座った状態で上からのぞいたサイズが一番近いです。これは、立った状態と座った状態で少しだけ足のサイズが変わってしまったり、ペンで足の周りを描いてサイズを見る場合でもペンが斜めになっていたりするとサイズが変わってしまうためです。
スケート靴は、つま先を広く開けて購入する印象を持っている人が多いですが、少し足の横の部分がつぶれる感覚で履いてほしいです。ただ、つま先の先端は完全にスケートにくっつかないようにしてください。アイスホッケーをしていてパックが当たると衝撃が直にきて痛いです。
2、メーカーやシリーズについて
現在、販売されているアイスホッケーメーカーはたくさんあります。
今回はその中でも多くの選手が使用するBAUERとCCMについて説明します。
どちらのメーカーも人気が高く全世界で使用されています。
【BAUER】
現在販売されているのは、VAPOR、SUPREME、NEXUSの3シリーズあります。3シリーズはそれぞれ特徴があり、自分の足の形に合ったものを選んでください。
~各シリーズの特徴~
VAPOR 狭め:日本人向けにEEEサイズの作りがある。
SUPREME 平均的な広さ:かかとは狭め、つま先が広め作られている。
NEXUS 広め:全体的にゆったりとした作りになっています。
★BAUERおすすめ商品★
VAPOR
SUPREME
NEXUS
【CCM】
BAUERと同様にTACKS、RIBCOR、JETSPEEDの3シリーズがあります。
日本でも親しみのあるReebokやゴルフのTaylorMadeの技術との共同開発をした商品もあります。
~各シリーズの特徴~
JETSPEED 狭め:つま先、かかと共に固定できるように狭めに製造
TACKS 平均的な広さ:つま先が少し広く作られています
RIBCOR 広め: 他のシリーズに比べて少し柔らかく製造
★BAUERおすすめ商品★
JETSPEED
TACKS
RIBCOR
3、価格について
価格で選ぶなら初心者へのおすすめは、3万円台のスケートシューズです。
スケートで使う筋肉は普段の陸上で使う筋肉とは違うので、足首を曲げて少し柔らかい3万円台のモデルをお勧めしています。ある程度慣れてきて、スケート靴の交換時期になったら上のモデルにするといいと思います。
定価3万円未満 レクリエーション向き
オーブンフィッティング不可
定価10万円前後 全体的に硬く作られている為
初心者の場合、足首を曲げてスケートをすることが難しい
今回、Slap Freaketでは、新しくアイスホッケーを始めるみなさんにセールを行っております!!
【5000円OFFキャンペーン】
SlapFreaketでは5名様にセール価格から更に5000円OFFで商品をご提供!
この機会にスケート靴を買いませんか?!
クーポンコード「PBxBuj」
ネット通販で防具買うなら 「Slap Freaket」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?