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今更ながらのAirMac Express(1st Gen)
そんな訳でリビングの音楽環境をEcho Studioに替えた訳だが・・・
※唐突に書き始めましたな・・・w
実は、昨年Alexaをいくつか導入しまして、その勢いでリビングのオーディオ機器をEcho Studio1台にまとめてしまったのです。
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で、このEcho Studioって外部からの入力があってそれが光デジタル対応なんですね。丸型の光デジタルケーブルがそのまま突っ込める。
そうなると前のシステムではオーディオ機器の電源を入れるのが面倒なのと、Wi-Fi環境の機器整理で使わなくなったAirPlayを復活させれば良いじゃん!とのことで早速実行。
使う機材はもう二度と使わないだろうと思っていたAirMac Expressの初代。
直前まで使っていたのはAirMacの3代目とAppleTVだけど、どっちも断捨離してしまい、使い道のないこれだけ埃をかぶって残っていた。
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単にネットワークオーディオのコンバーターとして使うだけなので、機能は問題ない。逆にサイズと直接コンセントにさせるメリットが赤丸急上昇。まさかコイツをまた使う日が来ようとは・・・
とりあえずアナログケーブルでつないで動作を確認。すぐに光デジタルケーブルをオーダーした。
さて、ここに来る前に一つ問題が・・・
この初代、現行のAirMacユーティリティーでは設定が終わるまで検出されないようになっている。要は使えないのだ。おそらくApple様のご意向で「こんな古い機械を今更使っても何もできんし、早よぅ捨ててしまうんが一番ええんや。わーれー」ということだろう。確かに本来の使い方としてはすでに役割を果たすものではない・・・
ジェリ缶にガソリンを入れたものを日産リーフのトランクに、もしもの時にと入れておくようなものだ。
しかし、うちにはビッグマックを潰したWindows10マシンがある。そう、Apple様もさすがにMicrosoft様の方まで注意が行き届いていないのだわ。WindowsのAieMacユーティリティーでサクッと設定を終えた。
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で、今は光デジタルケーブルが届くのを待っている状態。
これでどこからでもリビングの音楽を制御できるようになった。