ビジネススニーカー「KLAVE JP」の細部を深堀り!
SLACK FOOTWEARの国産ラインMADE IN JAPANシリーズから「KLAVE JP」に新色ブラウンが登場しました。
「革靴を変える」をコンセプトにデビューした本商品。革靴とスニーカーのハイブリッドシューズは用途が広く、履き心地も良いと絶賛の声を頂いています。
KLAVE JP新色ブラウン
KLAVE JP [MADE IN JAPAN] BROWN/BROWN
ブラックよりも重厚感も少なく落ち着きと柔らかみのあるカラーが特徴。
スニーカー全体をブラウンにせず、ブラックで締めるところは締め、足元がぼやけて見えないように設計されています。カジュアルな服装はもちろん、履くだけでドレスダウンになるためフランクな結婚式の二次会などにもおすすめです。
定番ブラックも再入荷
長く品切れが続いていた定番のブラックカラーも再入荷しています。こちらも少量生産のため品切れすることが多くご迷惑をおかけしています。
デザイナーコメント
カジュアルだけではなくスニーカーを履けるステージをより拡大したいという思いが強く、スーツスタイルにも履いて違和感がない物にしたいというテーマから開発がスタートしました。
私自身も数々のスニーカーを履いてきましたが、KLAVE JPのようにクリームでお手入れをして楽しむ、ソールの修理ができるなど育てる要素のあるスニーカーは意外とありません。長く愛着を持ち、一緒に歩みながら育てていく。そんな楽しみが欲しくて形にしました。
機能面では自転車との相性が気に入っています。革靴での自転車通勤はペダルが滑り、足を踏み外してしまったり、スピードも出しにくく不便を感じます。しかしスニーカーソールであれば相性ピッタリですし、靴底にダメージが残ることもほとんどありません。
またKLAVE JPにはカッチリとした革靴にはない、抜け感のあるパーツを1つ加えています。これは意図的に組み込んだパーツです。
パーツ全体が縫い付けられている中でこのパーツだけは動きと立体感を出してくれています。この浮きのあるパーツはお手入れしたり使い込んでいくと表情が出やすいパーツになります。
レザーの微妙なクセや独特なシワなどがあると愛着も生まれやすいことは知っていたので、履いた人にだけにしかわからない遊びを組み込んでおきました。
細かい部分ですが是非注目して下さい!!
デザイナー安田
SLACK FOOTWEAR MADE IN JAPAN モデルはソール交換も可能となっております。長く履いていただけるように日本の工場とタッグを組んで実現させました。レザーの風合いを大切に自分だけの一足をお楽しみください。
★SLACK FOOTWEAR
革靴のテクニックと現代的な機能素材を融合し、新たなデザインを模索する、東京発のスニーカーブランド。革靴ブランドとスポーツメーカーの両ステージで経験を積んだ、デザイナーの技術とノウハウを踏襲した、制作へのこだわり。手工業と機械工業の工程や構造をブレンドし、これまでにない履き心地と着まわし力を備えたハイブリットな一足を提案する。
SLACK FOOTWEAR HP
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