ポケモンとの思い出
最近、ポケモンカードを始めた。といっても、ポケモンカードで遊ぶ訳ではなく、ただポケモンカードを全種類、4枚ずつ集めるだけである。
やりもしないのに、毎月1、2万も使うのはどうかしている、と思うかもしれないが、これには原因がある。
それは私が大のポケモン好きだからだ
そんな私の、ポケモンとの思い出を語りたいと思う。
〈目次〉
1.ニンテンドーDSとポケットモンスターダイヤモンド・パールを買ってもらう。
2.ポケモンカードの大会に初出場する話
3.ポケモン好きな(元)彼女との出会い
4.大学生になり、YouTubeにはまる。
5.陰キャ大学生、世界への挑戦
6.最後に
1.ニンテンドーDSとポケットモンスターダイヤモンド・パールを買ってもらう。
2006年9月28日に「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」が発売された。翌年、私が小学生になるときにお祝いとしてニンテンドーDSとポケットモンスターパールを買ってもらった。
当時、私の周りでは空前のポケモンブームが発生。ポケモンを持っていない人はいないというような感じだった。
ちなみに私が当時好きだったポケモンはゲンガー
高い素早さから繰り出されるタイプ一致のシャドーボールが魅力的。今は知らない。
そんなこんなでポケモンの存在を知り、そこからポケモンに夢中に。特に2007年の映画
「ディアルガvsパルキアvsダークライ」を見てから、毎年ポケモン映画を見るのが恒例行事になった。
2.ポケモンカードの大会に初出場する話
私はポケモンのゲームにのめり込んでいく中、友達からポケモンカードの存在を教わる。ポケモンが好きな私は当然のようにカードにも興味をもつ。
その後、父親と一緒にポケモンカードを遊ぶようになり、二人してどんどんお金を使うようになる。
なんやかんやあり、ついにはポケモンジムチャレンジという店舗大会に出場を決意するに至る。
ちなみに、結果はまさかの優勝
といっても、これは参加者が私一人だったからだ。しかし、優勝したらもらえるカードなどはバッチリもらえた。
これは、今でも大事にとってある。
3.ポケモン好きな(元)彼女との出会い
時は流れ、私も高校生に。ポケモン映画やゲームへの関心は薄れ、しかしポケモン自体は何となく好きといった感じ。
LINEのアイコンなどをポケモンにするくらいのことはしていたが、周りにそんな人はおらず、ポケモンが好き!という人も特になし。段々と私はポケモンへの興味を無くしていっていた。
しかし、高校二年生の時に転機が訪れる。それは、同じポケモン好きの彼女ができたことだ。
その人もポケモンが好きで、小学生の頃にゲームやカードで遊んでおり、ポケモンの話で盛り上がったことを覚えている。
共通の趣味を持った人と仲良くなれることは、とても幸せなことだと思う。
結局、なんやかんやでその人には盛大にフラれた。
4.大学生になり、YouTubeにはまる。
大学生になると時間がいっぱいあるため、長時間YouTubeを見るようになる。(これは大学生あるある)
そうしていく中で、だんのうら・イトウシンタロウといった人の存在を知り、改めてポケモンカードにも興味が出てきた。とはいえ、一つ大きな問題がある。
それは、ポケモンカードを遊ぶ相手がいないことだ。
ポケモンカードは面白そう、だけど一緒に遊ぶ人がいない。だから、いつでも始められるようにポケモンカードを全種類、4枚ずつ集めている。(デッキに同じカードは最大4枚まで入れられるため)
5.陰キャ大学生、世界への挑戦
今度、我らが地元の仙台にて、チャンピオンズリーグという大きな大会が開催される。
この大会で優勝すれば、世界大会の出場権が得られるので、頑張ってルールを覚えて、優勝できるように頑張りたい。
ちなみにこの大会には全国の強豪が集まるらしい。私が出場するとしたら、年齢制限がないマスタークラスになるのだが、優勝するには1800人の中から勝ち抜く必要があるんだとか・・・
ぴえん。
6.最後に
私はStudent Love Associationというの代表をしています。Student Love Associationは、東北大生による、様々なイベントの企画や学生に便利なサービスの開始を行っていく組織です。
具体的には、大学生限定の恋愛マッチングサービスなどを開発したりしています。現在もそのために地道に活動を続けています。
Student Love Associationの公式アカウントについての情報を載せます。ここで、様々な情報を発信していますので、興味を持った方は是非、チェックしてください。
Twitter公式アカウント
@SLA46667026
Instagram公式アカウント
slaslaabc3150
ホームページ(現在更新停止中)
https://it3689959.wixsite.com/mysite