花束をしっかりにぎって〜1歳3ヶ月の子育て日記〜
先日、祖母の89歳の誕生日でした。
1歳3ヶ月の息子にとっては唯一の曾祖母
"ひぃばぁば"です。
幸い自宅が近いため、
コロナ禍でもちょこちょこ顔を出しています。
小さいころからおばあちゃんっ子だった私にとって、
できる限り息子と一緒に顔を出すことが
唯一の孝行だと思っています。
誕生日当日、
私の10年来のお気に入りのお花屋さんへ。
あの不思議な空間に
久しぶりに行きたくなったのです。
開店時間の10時ちょうどに、
お店の前に到着!
が、close...の看板。。
思わず、電話しちゃいました。
配達で出先にいて、
あと20分で戻るとのこと。
せっかく来たし!
いい天気だし!!
近くを散歩したり、車を見たりして
時間を潰そう〜
交差点で車を見ていると...
あっという間に時間は過ぎました。
(お店のHPより写真お借りしました)
openの看板を確認して、
ワクワクしながら、重い扉を開け、お店に入ると、
一瞬にしてその不思議な空間に包まれました。
息子も興味津々。
じーっとあたりを見回していました。
花束のイメージはピンクをリクエスト!
1歳3ヶ月の小さな手で
しっかり握りしめた千円札。
たかが1000円の花束なのに、
配達と配達の間にお店を開けてくれた店主さん!
ありがとうございました。
他の花屋さんじゃ、ダメだった。
10年前、人生でどん底にいた私が見つけた
秘密基地!
お花屋さんはここ!
と決めています。
去年はまだ生後3ヶ月の息子が握れるように、
薔薇一輪のプレゼントでした。
今年は花束をしっかりと両手で持って、
プレゼントしました。
お誕生日おめでとう。
まだまだこれから!めざせ100歳。
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