リトル
【いつ死ぬかわからん】【いつまで元気で居られるかわからん】ということを考えさせられることが多い。
地元の部活の同級生が死んだり、母が難病に罹患したり。
去年一年は、
自分もいつか死ぬし、それは明日かもしれないし、何十年後かもしれない。ただ、人生は有限だ。そして、思っているより時間はあっという間に過ぎる。ということを言い聞かせては、その事実を咀嚼していた期間だ。
現に、高校入学してもう10年経つ。時間が経つのは早いのだ。私は10年後には36歳。
16歳から26歳の10年より、26歳から36歳の10年の方が速く過ぎるのは明らかだ。
世間体やお金や学力や時間や社会的地位や年齢を一旦取り払って、
「何をしたい?」とリトル鈴木に問いかけてみた。
そしたら、「海外で暮らしてみたい!」「何にも縛られず、自由に生きていたい!」と返ってきた。
純度100%叶うかは分からないけれど、私の軸が明らかになった気がする。
あとは、理想に向け日々を過ごしていくフェーズだ。
まだ20代。
大学生の頃のバイト先の方が、35歳手前で、製造業から全くの未経験の教育分野に転職をしたと言っていた。
やりたいこと、興味のあることをやりたいという思いで、
転職のラインとなるのが35歳らしく、(もしくは30歳?)思い切って教育へ舵を切ったと。
つまり、まだまだやれるってこと。
この決断をいつか自分が誇れるように。
【やらずに後悔するより、やって後悔しろ】
大学の頃、先生の言ったことを覚えるっていう意味の勉強はもうやらない!と自分に宣言して、様々なバイトやボランティアを経験した。
大学のGPAというやつが1.9とかになった期もあった。(それは圧倒的にオンライン授業が向いてないというのもあるけれど)
色んな大人に会いたかった。時間差で成功したね。
あの時に出会ってくれた大人たちが私の背中を押してくれて、私と一緒にどこかで歩いている気がする。ありがとう、大人たち。ありがとう、当時の自分!わーい。
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