26歳はグロい。
また、この世のグロい部分を知ってしまった。
大人ってすごいな。
こういうことを知っていったり、忘れたりして大人になるのかな、、、。
綺麗事だけでは生きていけない。
理想だけでは生きていけない。
友人とご飯を食べながら話をしてたんだけど、あまりにもグロすぎて、急に食欲がなくなった。
リアルに迫れば迫るほどグロいよな。
内容は伏せるけど、衝撃的すぎて。
幸せになりたいな。
幸せになることを諦めたくないな。
Twitterで見かけた文章だけど。
記憶の限り載せておくよ。
そんなことを言える大人になりたい。
なるのかなぁ。
友人も友人で、仕事や恋愛で悩んでいた。
私も、まさに仕事や恋愛で悩んでいる。
その悩みすらグロい。リアルだから。
リアルすぎるから。26歳はグロいと思う。
みんなこのグロさを抱えて、向き合ったり向き合わなかったり、直視したりしなかったり、グロさを見せ合ったりしてるのかな。
人生は悩むことだから。
人生あるところには悩みがついて回るんだと思う。
それでも、そういう時ほど先のことを考えすぎず、目の前のことをやっていく。
あとはたくさん寝る!!!
小中学校時代の自分の黒歴史もグロかった。
自分が認識している自分と、他人が認識してる自分の差がグロかった。
小さい頃から急にキレてたらしい。
それがいつキレるか分からないみたいな。
自分の中で抱え込んでて急にキレるみたいな。
腫れ物じゃん。。。
そして、その性格はやっぱり親譲り。
遺伝や生育環境だから完全に自分のせいじゃないってことで安心に近い気休めな気持ちはあるんだけど、やっぱり親には抗えないのかというか、運命にも抗えないのか、という無力感や諦観というか。
人間も動物でしかないんだなと思う。
偶然生まれてきて、死ぬべき時に死ぬ。
人間だからって生き方を選べるような気になっているけれど、所詮動物だ。
本能で生きて本能で死ぬ。
あえて、考えすぎない方がいいのかなとも思う。
とにかく、グロい話ができる友人と会った記録。
お互いにあまりにもグロかった話。
出会い系アプリの話、結婚や子どもの話、親兄弟の話、小中学の喧嘩の話、昔好きだった人の話とそれにまつわる様々なエピソード、地元の同級生の話、仕事の話、推しの話、などなど。
掘ればたくさん出てくる。これが地元の友達というものだ。
ただ、グロすぎ注意なので会うなら3ヶ月に一回くらいのペースで良いかな。
過去の自分を直視するにはグロすぎる。体力を使う。
今の生活で精一杯なのに。
この話のまとまりは特にないんだけど、26歳はグロいよっていう話でした。
みんなグロいよね???私だけじゃないよね???
こうして文章に残しておくことで、成仏するはず。
あとはもう遺伝を諦める。
向いてることは向いてるし、向いてないことは向いでない。
努力で何か新しいことを得られるかもしれないけれど、それよりも(それと並行して)今自分が持っているものを大事にすることもいいんじゃないか。
バランスだよね。
新しいものを得ようとしていた。得ることに夢中だった。得ることだけが正しいと思っていた。
一旦フラットに見ると、今あるものと向き合えていたのか。今あるものを数えられていたのか。
実家に帰省しているので、今あるものと向き合っていこうと思う。そんな気がする。
今日はおしまい。1,300文字。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?