53日目。「つい見てしまった。ポチってしまった」に答えがある。「でぃーかわさんから学ぶ」
今日のポストは、かなりハンマーで頭を殴られたぐらいの
衝撃でした。
僕は、左脳派なので、分析をして、理論的に物事を判断する傾向があります。
しかし、
「つい見てしまった」
「ついポチった」
感情は動く時に、理屈では説明できない
人の動きがある事も確かです。
それを綺麗に言語化してくれた
でぃーかわさんのポスト。
少し抽象度が高いですが、
深堀していきます。
分析(というか、ほぼそのまま)
これは、ぽにょさんの下のポストを受けて、
引用での考察です。
考察
ぽにょさんの一文目。
強いていうなら、『恐怖』に当たるんでしょうか?
心をざわざわさせてからの、
理想の未来を見せる。
ただ、
この一文だけ切り取ると、
それには当てはまらない一文。
この1行を読んで、
自分のターゲットが、
どういう感情の動きになって、
どう感じるか?
の、言葉の選び方が、
秀逸すぎる。
解説でも書いてくれている様に、
その分を読んで、ターゲットの心が
どう感じて、どう動くのか?
に、寄り添って表現を考えることで、
このワードチョイスが出てくるんです。
そのためには、
「日頃の自分自身の『なんとなく』に敏感になる」
ねこ社長も、
「自分のなんとなく読んでしまった、ポチったを
メモすると良い」
と、仰ってました。
自分のなんとなくの中に、
相手の心を動かすカギもあるんですね。
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