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舞鶴旅行記
夏休みをとった週に丁度、艦これ公式初の舞鶴イベントが開催された。4大鎮守府の中でも、行ったことのない唯一の場所でありいい機会だったので3泊ゆったりとしてきた。せっかくなので、備忘録として旅行記を残しておきたい。艦これのノルマンディー作戦のイベントもようやくSalmonドロップして終わったのでね。
・9月30日(土) 出発~京都~大津
仕事をどうにか13時頃に終了させ、舞鶴まで同行しようと話していた友人と連絡を取り東京駅で合流しそのまま新幹線に乗った。だいたい艦これイベントは日曜本番が多く、自分は土曜に休みを取れることがないため大体土曜日に仕事終わりダッシュは毎回のことだ。
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新幹線で宿を取るのも毎度のことだが、行楽シーズンの京都を避けて大津に泊まるという計画はとても良かったと思う。京都から2駅200円、9分程の距離で京都より遥かに安いホテルに泊まれるのは十分魅力的だ。今後も覚えておきたい。
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ホテルテトラ京都・大津で一泊し、翌日は朝一から行動だったため早めに就寝した。
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・10月1日(日) 大津~舞鶴
大津から始発電車で京都に行き、そこから舞鶴まで。京都から舞鶴は2時間弱かかる、遠いと聞いていたが本当に遠い。京都市街を抜けすぐに山間を走る風景に変わっていく。そして西舞鶴駅で降り、ホテルに荷物を預けた。駅に戻るとまさに公式パネルが展示された直後だった。
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公式コラボの実感に胸が踊りつつ、西舞鶴から東舞鶴を目指す。そこそこ距離が離れており、今回のメインは東舞鶴の赤レンガパークだ。東舞鶴駅を降りると既にそこにはコラボの熱が満ちて、同じ目的の提督が詰めかけていた。
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近場のコンビニで公式コラボのコロッケパンを購入し、齧りながら赤レンガパークまで歩く。呉や佐世保と違い、港感があまりしないなと思いながら歩くと、ほどなく赤レンガパークに着いた。既に熱気は凄まじく、有り体に言って列に並ぶ気すら起きないほどの行列だった。
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前半のライブに当たっていたので、カレーを食いつつ法被を購入し、散策などして時間を潰す。そして初の自衛隊基地の中でのライブという狂った催しに向かう。
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舞鶴自衛隊基地の格納庫までバスで移動、もちろん基地内は基本撮影禁止だがここだけ撮影させてもらえた。最初の方だと遊撃隊と一緒に撮影できてたらしい。
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ライブは最高の熱気で、リアイベに来てよかったと心から思える出来だった。艦これ音楽でトップクラスに好きな渚を越えては何度聞いても良いし、すみぺ大暴れの吹雪も楽しかった。でも煽り声が太すぎて超兄貴がよぎったのは許して欲しい。
あとはすみぺ暴れすぎててずっと笑ってた。艦これイベントの声優は真面目か森山提督みたいな抑えた狂気ばっかだから、ああいうお祭り気質のいるイベントも偶にはいいものだ。
赤レンガパークに戻ってきてからは、スタンプラリーを攻める友人と一旦別行動をして赤レンガパークでゆったりしていた。シンプルに疲れていたのもあるが、初めてなのでここでゆっくり時間を使いたかった。いろんな出店の食事を海風に当たりながら堪能し、おみやげコーナー回ったり。人も捌けてきてようやつMAIZURUの写真も撮れた。
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待望の艦娘音頭、ちょうど日暮れのいい景色に探照灯の光が映えて、これは本当に現地でないと味わえない高揚感と一体感がある。
練習の成果が見える舞鶴市長との音頭も終わり、すっかり夕暮れとなった舞鶴港を足早に後にして向かうのは今回の遠征の目的の1つ、舞鶴名物ホルモンうどんだ。
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ジンギスカンのような中央がせり上がった焼板で肉を焼き、その時の肉汁を縁でまとめて受け止め水で煮づける。縁には適宜水と野菜を入れ続け、さらには肉が置いてあった皿の残りダレなんかも突っ込んで、肉を焼くたびに濃くなっていくその水を育てるのだ。そしてシメに、少しだけ残しておいたホルモンと一緒にその縁の水を絡めてうどんを焼く。こんなの、美味しくないわけがない!
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元のホルモンの味付けの影響か、思ったより甘めの焼きうどんだ。もちもちの麺が肉のエキスを存分に吸い、ホルモンと一緒に頬張り噛むたびに肉の味と多幸感が押し寄せる。個人的には辛めのホルモン用味噌ダレと合わせて食うのが最高。ずっと食べたいと思ってたけど、最高の経験だった。
・10月2日(月) 舞鶴~丹後由良~天橋立
この日は朝起きて、ホテルで朝食は取らずにそのまま移動。お目当ては舞鶴の海産物が味わえるとれとれセンターだ。
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ここは市場のような場所で、売っている魚を購入してすぐ横の食事コーナーで食べることができる。館内のお店には白米と味噌汁セット、または酢飯と味噌汁セットが購入できるという至れり尽くせりだ。
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友人2人と共にホッケや牡蠣、カワハギや足が早く地元でしか食べれないツチエビなどの海産物に満たされる。移動もあったし酒は控えたけど、ここで朝から酒飲むのも最高だろうな。個人的には大アサリとホンビノスの丸焼きが特に美味だった。
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とれとれセンターを後にし、丹後由良駅へ向かう。本当は電車で行く予定であったが、電車の時間から断念してタクシーで向かうことに。乗り合わせたタクシーの運ちゃんから、この由良川河口付近は洪水が多く殆どの家が土台を高くして家を建てている。しかしここ数年は洪水の高さが高くなり、それでも床上浸水になったため、堤防を増強している最中なんだ――という、地元ならではの興味深い話も聞けた。
由良川橋梁を横目にし、程なく丹後由良駅にたどり着いた。ここは名前を由来にしてしばらく前から艦これの公式コラボが打たれていた。もともと軽巡由良は京都の由良川を名前の由来とし、丹後由良駅の近くの由良神社を艦内神社としており地元に縁が強い。
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由良神社にてお参りをし、つい神社から見えた砂浜まで寄り道をしながら白嶺酒造に向かう。
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白嶺酒造は既に同じような提督で溢れており、店員は予想外の忙しさにてんやわんやな雰囲気だった。まぁ本番は前日だと思っていたというのは、初めてのコラボイベントを受け入れる地元ではそうだろうとは思う。呉や佐世保と違ってそれぞれの場所が遠い舞鶴では、公式イベントが終わった後に周辺に流れていく、ということは予測が難しいだろう。
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ここまで行動を共にした友人2人は東舞鶴の菊月の砲塔、そして坂井精肉店を攻めて本日帰るとのことで白嶺酒造にてお別れ。自分はのんびりあたりを見たりして、スパーリング日本酒と大吟醸アイスを購入し丹後由良駅へ向かった。友人との旅行ももちろん楽しいが、大好きな自由気ままの一人旅の始まりだ。
写真を取り忘れてしまったのが痛恨の極みだが、この大吟醸アイスが本当に美味しかった。お酒があまり得意でない自分でも食べやすく、買ってよかったしまた食べに来たいと思う。残念ながら通販はやってないみたいなので、また現地まで行こうか。
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丹後由良駅は、既に艦これの由良でいっぱいだ。グッズ置き場や書き置きが至る所にある。その一角で、ちょっと意外なものを見つけた。
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由良のグッズに押されるように、隅の方にAirのグッズがあった。どうも調べたところ、Airの聖地こそこの丹後由良で、由良川橋梁なども作品内に出ているとか。曲しか知らない作品だったが、夏といえばの雰囲気もありいい発見だった。
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せっかくなので『鳥の詩』を聞きながら丹後由良駅で電車に乗る。目的地は天橋立だ。舞鶴からだと40分はかかるが、丹後由良駅が丁度その中間くらいにあり、ここまで来たなら行ってみたいと思っていたため行くことにした。
天橋立駅につき、砂洲の麓まで向かう。Cafe Du Pinで遅めの昼食として、天橋立を眺めつつ、オイルサーディンバーガーをクラフトコーラと一緒に注文し一休みだ。
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天橋立の麓にある智恩寺にお参り。日本三大文殊寺院、とかいうのに当たるらしい。来年に試験が控える妹のために祈願し、境内にいる猫を愛でてから天橋立ビューランドに向かう。
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天橋立ビューランドは、天橋立を見下ろすように聳える文珠山、そこの山頂近くにある観光地だ。リフトで上った先には子供向けのアトラクションなどもありながら、天橋立と言えば、という絶景スポットが待っている。
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時間は午後3時ころ、雲はあれども風も良く流れ、いい晴れの暖かさと風の心地よさを実感しながら最高の景色を堪能する。最初は天橋立まで行く予定なんかなかったけど、一眼レフカメラを持っていけばよかったな。
長門のアクスタとの写真を撮っていたら、偶然にも提督仲間に話しかけられた。まぁ現地でも同族は目立つからね。一緒にいろんな話をしながら、ちくわ焼きを食べたりと楽しい時間を過ごす。こういう行き当たりばったりで楽しむのも、旅の醍醐味だ。
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ロープウェイで文珠山を降り、出会った提督と別れて天橋立まで行く。天橋立は片道が歩きで50分、自転車で20分程らしい。時間ギリギリだったがレンタルサイクル屋で自転車を借り、天橋立を自転車で往復してみる。
夕暮れの朱が天橋立の松を横から照らす中、緩やかに自転車で走るのはなんとも言えない心地よさと楽しさだ。麓にいくつものレンタルサイクル屋があるのも頷ける。
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天橋立をひとしきり堪能し、宿に戻った。今回の宿の最後の目標があるからだ。
舞鶴には地元野菜の万願寺とうがらし(現地では万願寺甘とう)がある。一度コレを食べてみたかったのだが、宿の近くの魚源にあるらしいので訪れてみた。そしてあった、万願寺焼きに天ぷらまである。テンションは最初からマックスだった。
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とうがらしと言いながら辛味も強くなく、焼いてむしろ甘みが増す身は絶品だった。地元の食材の逸品も合わさり最高の一人晩酌を満喫した。
・10月3日(火) 舞鶴~帰宅
翌日に大きめの用事が控えており、この日はホテルで朝食を取り早々に帰宅。せめて舞鶴の吉原の入江は見ておけばよかったなと後でちょっと後悔。でも艦これイベントも通年で行われるというので、たぶん今後も舞鶴に行く機会はあるだろうと思う。その時はぜひ一眼レフカメラを持って、もっとあちこち回って見よう。
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同行してくれた友人、現地であった提督の皆様、そして何より楽しい思い出をくれた舞鶴、丹後由良、天橋立に心からの感謝を述べて、このnoteを終わりにする。
ありがとう、また行くよ!