[apex legends]apex legendsが流行っている訳(valorantとの比較をしながら)
皆様、こんにちは。こんばんは。
中々寝付けない日というものがありますよね。
これって本当に厄介で睡眠時間がどんどんと削られていってしまうために、ゲームにおける集中力も悪くなっていってしまうんですよね…
普段ならできることが、出来ないために余計にイライラ… 悪循環です。
そんなこともあって夜遅くの更新になりますが、今回は私なりにapex legendsがなぜこんなにも流行っているのかについて考えていこうと思います。
とにかく流行っているapex
apexの流行というのは本当に凄いものがあります。apexをメインにゲーム実況をしているYouTuberや Vtuberの方々のチャンネル登録者数というのも大きなものがあります。
極め付けはコロナ禍ということもあり、家にいる時間を利用して、芸能関係の方々の参入というのもあります。
これは、普段ゲームをやらない層やFPSというジャンルを知らない層の人たちへと波及するものとなっています。
一昔前のゲーム(特にFPSというジャンルにおいて)というのはギークでナードな人々がやるものだというイメージがありました。(私だけかもしれませんが…)
ですが今では、そういうイメージも払拭され、様々な人たちが楽しんでいるように思います。特にapexはそれが顕著です。
最近ちょくちょくvalorantをプレイするようになり、apexの良さというものに気づくことがあります。その良さというものが、apexの流行に繋がっているのではと思います。
そのapexの良さについて触れながら、流行の理由について考察していきます。
1.撃ち合いが強くなくても勝てることがある。
基本的にFPSというのは、撃ち合いがものを言います。
特にvalorantのようなトラディショナルなFPSは撃ち合いが強くないと極端な話ですが、勝つことはできません。
ですが、apexはそうではありません。なぜなら、このゲームの基本的なシステムはバトロワ系FPSに準拠しているからです。
バトロワであるということは、有利な状態で戦闘を行うことができます。相手とのaim力に差があったとしても大体は勝てます。
そのため、FPSに必要な「撃ち合いに強くなる」必要性がvalorantほど求められません。
それが、このゲームのとっつきやすさに一役買っていると思います。
2.撃ち合いの強さ以外にチームに貢献できる要素がある。
apexはキャラクターのアビリティが本当に優秀なものが多く、使いこなせるとチームに大きな貢献をすることができます。
ジブラルタルのドームやブラハのスキャン、クリプトのドローンやホライゾンのリフトなど…
あげたらキリがないのですが、撃ち合いが苦手な人なども何かしらの形でチームに貢献することが出来るので、この要素もapexの人気に影響を与えているように思います。
3.1撃で倒されることがほとんどない
クレーバーは例外として…基本的にapexでは、体力が多いことと、ヘッドショットのダメージが少ないため1撃で倒されることはまずありません。
対してvalorantはヘッドのダメージは1撃であることがほとんどです。(ほとんどの方が使うヴァンダルやファントムは距離にもよりますが、ヘッショ1発で沈みますし、オペレーターに関しては胴撃ちでも1撃で落ちます。)
ヘッドに合わせるのが上手いプレイヤーと撃ち合うと大体やられます。
これって結構ストレスで、理不尽なやられ方をすることも少なくないんですよね。
まともに撃ち合うことも出来ず、手も足も出せずにやられてしまうことから敷居の高さというものがあるのかもしれません。
その点apexは、あまり理不尽なやられ方をするということはないですし、体力が多い分漁夫が強かったりするので、始めて間もない人が上手い人を倒せたりもします。
これがまた気持ち良かったりするんですよね。
4.まとめ
以上の点を要約すると…
apexは、撃ち合いにそんな強くなくても勝てることがあったり、撃ち合い以外の場面でチームに貢献できたりすることもあるため「足を引っ張ってるかもしれない」という意識を他のFPSほど持つ必要がなく、上手いプレイヤーに理不尽にやられることがあまりないから人気になったんじゃないかな!
と思います。
もちろん、youtuberや芸能人の方々がプレイしているからということもありますが、ゲーム性という観点から見ると上記のことが言えるのかなと。
ちなみに私はapex、valorantどちらも好きです。
最近は専らvalorantです。馴染みのある爆破ルールであることやヘッドショットでマルチキルできたときの気持ちよさはapex以上のものがありますし。
valorantもapexのように流行るといいなと思います。
それでは戦場にて…