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発信で読者の心を動かす3つのSTEPについて
中野丈矢です。
ブログやSNSを毎日、更新しているのに反応がないのは、読者との『心理的距離』が原因かもしれません。
僕の起業初期。
発信すれば結果が出ると信じて頑張る毎日。
それでも、問い合わせゼロの日々が続きました。
でも、ある時気づいたこと。
それは、選ばれる発信と届かない発信の違いは、『心理的距離』にあるということに。
この記事では、僕自身の経験をもとに、読者との心理的距離を縮める具体的な方法をお伝えします。
もしあなたが、「発信しても結果が出ない…」と悩んでいるなら、この記事を最後まで読んでみてください。
一緒に頑張りましょう^^
発信が届かないのは『心理的距離』が原因?
僕は起業してからしばらくは、発信を続けていても「選ばれない」日々を送っていました。
それでも諦めず、「これだけ発信すれば、きっと誰かの心に届くはずだ」と思い込むことでしか、前を向けない状態でした。
現実は甘くはなく、読者は少しずつ増えていったものの、肝心の問い合わせやサービスの申し込みはゼロ。
「これだけ頑張っているのに、何が足りないんだろう?」
そんな問いが頭の中をぐるぐると回り、夜遅くまで自分の記事を読み返す日々が続きました。
そんな中、発信を通してようやく問い合わせが入りました。
「あなたの記事を読んで、ぜひ相談したいと思いました」というメッセージ。
その瞬間、「やっと、届いた」と思うことができました。
でも、その後もすぐに問い合わせが増えるわけではありませんでした。
次の問い合わせが入るまで、さらに長い時間がかかったのです。
分析してわかった”心理的距離”の重要性について
なぜ、問い合わせが入る記事と、入らなかった記事があるのか?
僕は自分の発信をひたすら分析することにしました。
すると見えてきたのは、「心理的距離を感じさせない記事」 には共通点があったということです。
それは、僕自身の失敗や葛藤、そしてその中で得た学びを素直に語っていたことでした。
自分の価値観や過去の経験を正直に伝えることで、読者との距離が縮まり、読者さんから「この人なら話せる」と思ってもらえたのだと思います。
一方で、反応が薄い記事は、自分が伝えたいことだけを一方的に書いていたものでした。
「読者が何を感じ、何を求めているのか」を考えずに書いた記事には、心理的な壁が残ったままだったのです。
発信には『目的』が必要だった
この経験から、僕は「発信には目的が必要だ」ということを学びました。
読者が何を感じているのか?
自分の発信を通じて、どんな変化を読者に提供したいのか?
これを考えずにただ発信を続けても、心理的な距離感を埋めることはできません。
「伝えたいこと」だけを発信していては届かない理由が、ここにあったのです。
僕が発信の目的を明確にし、「読者が求めるもの」を意識して伝えるようになったとき、
発信が少しずつ反応を得られるものに変わりました。
心理的距離を縮めるには、自分の失敗や経験を素直に伝え、読者に「信頼できる」と思ってもらうことが何よりも大切だったのです。
読者の心理的ハードルを下げる3つの方法
では、どのようにして読者の心理的距離を発信で縮められるのか?
これについて、具体的な方法をお伝えします。
発信が選ばれるためには、ただ情報を提供するだけでは心理的距離は縮まりません。
大切なのは、読者が「この人なら信頼できる」「もっと知りたい」と思える関係性をブログやSNS上で作ること。
そのためには、読者の心理的ハードルを下げ、発信で心理的距離を縮める必要があります。
以下の3つの方法を意識することで、読者との関係性を深めることができるはずです。
(1)無関心な読者:まずは信頼の入り口を作る
無関心な読者は、あなたのことをまだ知らない人たち。この段階では、いきなり「自分の考え」や「価値観」を伝えても届きません。
まずは自己紹介をしながら、読者にとって有益な情報を提供することから始めましょう。
「この人の発信には役立つ情報がある」と思ってもらえれば、少しずつ関心を持ってもらえるようになります。
ただし、この段階ではまだ読者との関係が浅いため、問い合わせやサービスの申し込みが入る状態ではありません。
ここでは、まず読者が「この人の発信を見続けてみよう」と思える基盤を作ることが重要です。
この段階では、「有益な情報提供」に集中し、読者の信頼の入り口を作ることが大切です。
また、過去に自分が乗り越えた経験を語ることで、乗り越える前の状態にいる読者が共感し、あなたの発信に興味を持ち始め、過去の体験を共有することで、読者は「この人は自分と同じ経験をしている」と感じ、あなたの発信に親近感を抱くようになります。
(2) 関心を持ち始めた読者:親しみを感じてもらう
関心を持ち始めた読者とは、あなたの発信を何度か目にし、「ちょっと気になる」と感じ始めている人たちです。
この段階では、発信を通じて読者に親しみを持ってもらうことが重要です。
親しみを感じてもらうためには、読者との接触回数を増やし、
「この人の発信をもっと見てみたい」と思わせる工夫をしましょう。
この段階での目標は、読者が「この人の発信をもっと知りたい」と感じることです。
まだ問い合わせが入るタイミングではありませんが、関心を持ち始めた読者との距離をさらに縮めるステップです。
次の行動としては、読者の「もっと知りたい」という気持ちを引き出すような具体的なストーリーやエピソードを織り交ぜること。
これらを意識することで、読者との心理的距離がさらに縮まり、ファン化(個性で売れる)への道が開けるはずです。
(3)ファン化した読者:あなたの個性を表現する
ファン化した読者とは、あなたの発信に共感し、「もっと知りたい」と感じている人たちです。
この段階の読者は、あなたの価値観や考え方に関心を寄せ、「この人から学びたい」「この人の話をもっと聞きたい」と思ってくれています。
ここでは、さらに信頼を築いていき、読者を「ファン化」させるために、あなたの個性を表現する発信が重要です。
ファン化した読者は、あなたの発信を「自分のため」と感じ、積極的に行動を起こすようになります。
あなたの商品やサービスへの問い合わせが増える。
あなたを他の人に紹介してくれる。
あなたの発信を定期的にチェックし、応援してくれる。
こうした関係性を築けるのは、「自分の個性を率直に表現し、それが読者にとって価値となる」というプロセスを経た結果です。
大丈夫。あなたも発信で選ばれるから
最初から発信がうまくいく人なんて、この世にいません。
僕も「言語化が苦手」「何を発信していいのか分からない」と悩みながら進んできました。
けれど、少しずつ「読者との心理的距離を縮める方法」や「選ばれる発信のコツ」について実践しながら分析することで、学びを深くしていきながら、変化を起こしてきました。
例えば、
誰にも届かなかったブログに、初めて問い合わせが入った。
自分を選んでくれる人が現れ、月7桁の安定。
これは、特別な才能があったからではなく、僕が日々、発信に向き合い、「読者にとって必要なものは何か」を考え続けたからこそ、選ばれるようになったのでは?と考えています。
心理的ハードルを下げて発信で選ばれるには?
僕が発信を通じて選ばれるようになったのは、実践しながら分析し、具体的な方法として学びとして落とし込んで、それをさらに実践したからです。
その経験をもとに、あなたの発信を選ばれるものへと変えるための質問集を作成しました。
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