フォロワーを増やすより、個性を語れば売れる
中野丈矢です。
「フォロワーが少ないから売れない」と感じていませんか?
ひょっとすると、その考え方こそが、あなたを埋もれさせているかもしれません。
フォロワーや「いいね」の数を追いかけることに気を取られていませんか?
本当に売れるために必要なのは、フォロワー数やいいねの数ではなく、あなたの個性です。
この記事では、表面的な数字(=他人軸)に振り回されず、自分の個性を伝えることが、なぜ売上に繋がるのかをお伝えします。
大丈夫です。
選ばれる理由は、すでに持っています!
「フォロワー数/いいねの数」は追わなくて良い理由
ここで質問させてください。
「フォロワー100人のメディア」と「フォロワー1000人のフォロワー」とでは、「自分を見つけてもらえる確率」はどちらが高いでしょう?
回答は、「フォロワー1000人」のメディアですよね。
フォロワー1000人のメディアで投稿しただけで、1000人に情報を届けることができます。つまり、マネタイズ(収益化)させるには、「まずはフォロワー数を増やそう」と考えるのは自然な流れではないでしょうか?
そのような理由から、「情報発信をやるには、フォロワー数が伸びるアカウントを目指せばいい」という考えもできなくはありません。しかし僕は、「フォロワー数やアクセス数、いいねの数」はさほど重要視はしていません。
なぜか?
フォロワー数と売上とでは関係性が低いから。
コンテンツの平均化
自分が発信した記事を読んでくれる人(フォロワー)が増えたら、嬉しいですよね。「求められているんだ」という自己効力感も感じるからです。
しかし、フォロワー数やいいねの数ばかり追いかければ、だんだんと他人軸が強くなっていきます。他人軸が強くなれば、だんだんとコンテンツが平均化していきます。
確かに、フォロワー数が増えることで、どこか「安心感」があります。「ちゃんと前に進んでいるんだ」という実感が湧いてくるから。しかし、そのような表面的な数字に意識を奪われてしまい、他人軸が強くなっていきます。
その結果、市場に並ぶのは、似たようなコンテンツ、似たような発信、似たような商品です。
つまり、他人軸が強くなれば、コンテンツが平均化してしまい、差別化の波に飲み込まれてしまいます。
ですが、「個性」を伝えることで、この差別化の波から抜け出すことができるのです。
「個性」がちゃんと伝われば、売れる
差別化できなくなった時代に、新しいスタイルとして生まれたのが「生き方を売る」というコンテンツです。
「生き方を売る・・・」
とは言っても、何も自己開示することではありません。また、自分の意見や主張を伝えるだけが、「生き方を売る」ことでもありません。
「生き方」ではなく、「個性」を伝えましょう。
では、「個性を伝える」とは、具体的にはどのようなことか?というと、自分が成長する姿を発信することに他なりません。
つまり、「コンフォートゾーン(心地よさ)を超え続ける自分」になることが大事で、「伝え方」や「書き方」ばかり磨いても「個性を伝える」ことにはなりません。
ではなぜ、伝えるべきは「個性」なのか?
それは、「この人からコンサルを受けたい」「この人の講座なら、自分は変われる」といったファン化につながるからです。
ファン化できる人は例外なく、コンフォートゾーンから抜け出して、新しい挑戦を続けています。例えば、自分が乗り越えてきた経験や、これから挑戦することを発信することで、「読者をファン化」しています。
だからこそ、「いいねの数やフォロワー数を増やす」よりも、「読者のファン化」を心がけることが大切で、ノウハウや方法論よりも、個性を語れば売れるのです。
あなたの個性を語っていきましょう^^
「個性で売れる」とは、
「自己理解 → 言語化 → 個性で売れる」
というステップで、集客の再現性を確立していきます。
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