IELTS勉強中の人ちょっと来なさい
皆さんちゃんと苦戦されてますか?(←最低)
アイエルツって闇雲にやっても一向に点数伸びないし、のくせして受験料高いしきっとブリティッシュカウンシルにとって金のなる木なんですよね(筆者はアイエルツに人生がかかっていたため、少々辛辣です)
とはいえど私と同じ苦労をさせたくないので、今日はこんなテーマでお話ししましょう!その名も↓
【そのやり方あってる?失敗フラグ編】
経験者は語るってやつですよ。
もし私のこれまでの異業/ プロフィールをご覧になりたい方は↓
いつもの癖で話が逸れましたが、本題へ入ります。
結論ファーストでお伝えすると
【やってはいけない勉強法3選】
①目標の分析をしない
②単語の勉強を疎かにする
③アイエルツの公式テキストを日常的に使う
①目標の分析をしない
これ意外と皆さんしないんですよね(筆者もそのうちの1人でしたのでデカい口叩けません)
要は、自分には何点必要でそのためにはどのくらい頑張らないといけないかが見えていないと勉強って成果が出ないんですよね。
以下のポイントで自分の目指すべき的を見定めましょう。
・何点必要か
・その点数を取るために4つの技能で必要な定量的なレベル感を調べる
例えば、バンドスコア7が必要でそのためには
リーディング/リスニング/ライティング/スピーキングでそれぞれどれくらいのレベルが必要かを知ることですね
②単語の勉強を疎かにする
単語は全ての技能のベースですので、すっ飛ばして実践的な練習に入ったところでシュート練習なしで練習試合やっているようなものです(元シュート率鬼悪バスケ部員)
以下は筆者超オススメの単語帳です
(1冊何が何でも購入して、第2章までは完璧にしましょう)
アイエルツベストセラー↓
トーフル用だが、アイエルツ時代の筆者愛用本↓
③アイエルツの公式テキストを日常的に使う
公式問題集ってそんなに数がないんですよね。
そんな問題集をはじめの一歩として手をつけてしまったら、いざ自分の実力がついて来た頃に試す模擬教材の手数が減るだけです。
理想の進め方はこんな感じ
①単語帳や4技能それぞれに特化した教材で学習を分けて進める
②力試し=定期テストのような感覚で模擬問題集を適宜入れる
ケンブリッジ出版の完全英語模擬問題集(アイエルツ民必須)↓
日本語で解説付きの問題集&模擬(筆者は未使用)↓
模擬問題集の答えを覚えてしまっては意味がないですから、忘れた頃にもう一回解くなど工夫をしましょう。
まだまだ話さなくてはならないことが山盛りですが、一旦今日はここまで。
【今日の宿題】
①自分のゴールを見極める
②単語帳と問題集を入手する
でスタートラインに一緒に立ちましょう(˘ਊ˘)