夢で終わらせない。(フラワーエッセンスを作るということ。)3
蓮華のフラワーエッセンスを作る。
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花と共にいて、
1時間くらい過ぎた頃、
蓮華を見つめていると
心にメッセージが届いたように感じた。
溢れてくる言葉を書き留めた。
🌸🌸🌸🌸🌸
過去からつないで
今ここにいて、
それからどこに行くのか
なぜ、今ここにいるのか
どうして命を授かったのか
揺れる
揺れる
すべては動く。
何もかも同じで何もかも違う。
空に歌い、
夢の後に残るものは何だろう。
悲しみの向こうから
喜びが生まれる。
つながっていく
時も、土地も、空も。
私は何度でも立ち上がり、
空を見上げる。
ほら、光っているでしょう。
よく見てごらん、
心で見てごらん。
--5月の風に吹かれて--
5月の風に吹かれて、私は歌う
私の歌を歌う
空を見上げて歌う
私が歌うと風が吹く
風に乗って私は揺れる
私は動く
歌声とダンス、
私の心、私の祈り。
私は思い出していました。
どれほど愛されてきたか
どれほど愛してきたか
どれほど愛しているか
どれほど愛を語ったか
私は思っていました。
大好きだよ
今もずっと。
🌸🌸🌸🌸🌸
花と私の時間。
花たちは語ってくれた
わたしはそれを聴いていた。
(ように思う)
なんだろう。この感じ。
半分夢の中に居るようで、
しっかり現実で。
書いていたスケッチブックを閉じると何を書いていたか忘れてしまう。
だから、夢に似ている。
里山で過ごした約4日間。
晴れた夜に満天の星空を見た。
暗ければ暗いほど星は美しく瞬いた。
普段見ることの出来ない、美しい世界だった。
帰る日には雨が降った。
植物たちは雨を喜んでいた。
夢のような日と言えば夢で終わってしまう。
この体験、
このとき感じた花との時間や星空を、今の私に持ち帰りたい。
そういえばそんな体験したな〜(*´ω`*)ではなくて、
確かにあった!
花と私、お互いが「界」を超えて同期して感じることが出来た、あの、時の無い時を忘れずに過ごしたいと思う。
帰ってきたら、あっという間に普段の日常にシフト。
だが、この経験は、上書き保存されていく。
フラワーエッセンスの新しい扉がまた開いていく。
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