日本人は答えがあることを好む傾向?!
世の中の物事では、すべて答えがあることの方が珍しい。学生時代のテストではないので、解答が1つということもあまりないのが現実である。しかしながら、社会にでて仕事をしていると、1つの解答を探す人が多いことに気づく。これは意識をしていなければ、自然とそういう行動になってしまうのではないでしょうか。
社会人になってわかりやすいのが、資格試験などには解答があり、その数で合否が決まる仕組みになっている。これは、個人の専門的な知識を確認するためだからです。仕事をしていると、そういったケースに遭遇することはほとんどありません。逆に各社の差別化がサービスとなっているため、みんなが同じ解答ではビジネスは発展していきません。
すぐに答えを探してしまう行動は、日本教育方法が関係しているのだと思います。どちらかというと日本の教育は暗記重視で判別されてきました。記憶力が良い人が成績が良かったりしました。しかし、海外では暗記ではなく、思考力重視の教育のため、参考書などを試験に持ち込んでも答えがありません。
そのため、日本人は答えがあることを好みますが、これからの時代はもっと答えがない難問と向き合わないといけなくなってくると思います。要するに思考力が非常に重要であり、仮説検証など自分主導で課題解決することが求められていると思います。まずは答え探しではなく、そもそもの課題を見つけるところからスタートしないといけません。どんどん進化していくので、置いていかれないように注意しないといけません。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】15km
朝から在宅で仕事をして、お昼前から気分転換も兼ねてゴルフ練習へ。
お昼過ぎに帰宅して、再び在宅で仕事をして終了。適度な運動は必要である。
【2022年移動距離】8,750km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
「今日こそは」と思っていたことができなかった。。。自宅を出るまでは、そんな気持ちが出来上がっており、あとは現地で実行するだけのはずだった。しかし結果は、できずに帰宅をした。帰宅してから、自分の中で整理をして、そもそもの今回の事の必要性が納得していなかった。もう少し時間をかけて、自分の中で腹落ちさせないと具体的な行動ができないことがわかった。人間は思考停止してない限り、自分の納得感と行動が連動している。思考停止していれば、考えず実行できると思います。
<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」 ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入
<2022年4月5日 note毎日更新 達成>
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