これからは「楽しい」の追求が必要?!
先日から開催されています夏の全国高校野球大会を時々テレビで観戦しています。春の選抜大会を優勝した大阪桐蔭高校を見たくて、観戦していますが、これだけ圧倒的な強さを持っていながら、選手全員が野球を楽しんでいる姿が印象的でした。これは、仕事にも必ず必要な要素だと思います。
これだけの強豪校が、大舞台で楽しんで野球ができ、しかも順当に勝ち上がっています。厳しさの中にある楽しさは、私の時代には存在しませんでした。厳しさはありましたが、楽しさを求める余裕もなく、毎日しんどかったことが蘇ってきます。
この「厳しさの中にある楽しさ」は仕事でも同じことができるのではないかと思いました。仕事で言えば、数字的な目標を掲げて、日々努力を積み重ねるわけですが、そこには楽しさの微塵もありません。どうように仕事を楽しくできるのかという疑問を日々、考えることが必要になります。また組織で楽しみながら仕事ができる環境づくりも非常に大切な要素になります。
ただ、「楽しさ」と一言で言ってもいろいろな価値観があります。ここの定義はしっかりと共通認識を持って、最終的にメンバーが楽しみながら仕事ができることが理想だと思います。もちろん、その中には数字的な目標を達成することも含まれています。ここで言う数字的な目標とは売上至上主義ではありません。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】67km
朝からコワーキングスペースで仕事のため、久しぶりに通勤電車に乗りました。前日からの大雨の影響でダイヤが乱れていましたが、なんとか到着。まだお盆休みなのか、人も少なく快適に仕事ができた。帰宅後は夕食を食べてウォーキングをして終了
【2022年移動距離】20,459km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日は朝から外出していました。お昼にはイタリアンレストランを予約して堪能し、午後から買い物三昧。と言っても私は一品しか購入しませんでした。結局19時近くまで買い物をしていたので、夕食も食べて帰宅。よく食べましたが、その分歩き回りました。1日があっという間に終わり、こんな時間に更新することになりました。こんな日もあっても良いですね。
<2022年8月18日 note毎日更新 達成>