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国内最速の女子高生ドローンレーサー佐藤姫夏さん、10月の世界大会で女性1位を目指す!
国内最速の女子高生ドローンレーサー、
佐藤姫夏さん(16)が10月に中国で開催される世界選手権
「2024 FAI ワールド ドローン レーシング チャンピオンシップ」に日本代表として出場することが決まりました。
札幌市在住の高校2年生である姫夏さんは、
最高時速120キロのドローンを巧みに操り、
国内外でその腕前を発揮しています。
ドローンレースとの出会い
姫夏さんがドローンに興味を持ったのは小学5年生の時。
ラジコンヘリが趣味だった父親の佐藤茂貴さん(48)がドローンを購入し、
の姿に触発された姫夏さんもドローンを始めました。
茂貴さんと一緒にレースに参加し、
すぐに腕を上げて大人を凌駕するほどの技術を身に付けました。
成績の歩み
姫夏さんは小学校6年生で初めてジャパンドローンリーグ(JDL)に出場し、
その後も順調に成績を上げていきました。
中学1年生では準優勝、
中学2年生ではエキスパートクラスで準優勝、
中学3年生で優勝を果たしました。
昨年は最上位のプロクラスに昇格し、
国内最速の女性パイロットとなりました。
練習と戦略
平日にシミュレーションソフトを使ったトレーニングを行い、
週末は父親と一緒に練習場で実戦形式の練習を行う姫夏さん。
世界大会で優勝経験のあるトーマス・ビットマッタさん(25)は姫夏さんの高い技術と適応力を絶賛しています。
世界大会への意気込み
10月に中国で開催される「2024 FAI ワールド ドローン レーシング チャンピオンシップ」では、
姫夏さんは日本代表として出場し、
女性1位を目指して挑戦します。
彼女の夢の舞台での活躍が期待されています。
国内最速の女子高生ドローンレーサー
佐藤姫夏さんのドローンレースへの情熱と努力は、
多くの人々に感動と勇気を与えています。
これからの活躍がますます楽しみです。
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