【デュエプレ】19弾ライオネルカップ環境 個人メモ
始めに
当記事では、以下の事について記載していきます。
・生放送並びに裏で使用したデッキの総括、強み弱みのまとめ、自分が使用して得た総戦績のデータ。
・テンプレとなる環境デッキのリスト掲載や長所、短所まとめ
この記事作成を通して、自分の分析力・言語化能力等の向上を目指しているので、不備な箇所や疑問に感じた点があれば気軽にコメントやDMでご意見ください。
環境デッキ集
刃鬼系統
★長所:刃鬼による圧倒的なフィニッシャー力,初動ブースト12枚採用(メイ様含め)の為、基本序盤で引ける。
★短所:受けトリガーが少ない為ビートデッキに微不利~不利が付きやすい,刃鬼のGJが不安定
★長所:初動ブースト12枚採用(メイ様含め)の為、基本序盤で引ける,黒採用により中盤のハンデスでのコントロールやヴィルヘルムでのパワー押しが強力。
★短所:シータ刃鬼と同様+色が一つ多くなっている為、若干安定性低下。
リキッド・ピープル系統
★長所:速攻デッキであるのに手札が切れにくい,ヴィルヴィスビートによって後半のブロッカーやベートーベンを貫通出来る。
★短所:天門や祝門を踏むと大体積む,ミラーがほぼ先行ゲー
闇天使(闇エンジェル・コマンド)系統
★長所:刃鬼系統やリキッド・ピープルにはメタや受け性能が高い為、安定した勝率が望める,色も2つな為安定しやすい。
★短所:上記二つ以外には、パワー負けする事が多い為メタデッキとして扱うべき。
アガサ天門系統
ゼニス系統
個人メモ
3/24 「シータ刃鬼」触ってみた
総戦績 7‐4(勝率:64%)
青単リキッドピープル2‐2 ミラー系統2‐1 ビマナ系統1‐1 4cメンチ1‐0
総括
リキッドピープルは体感五分~微不利の印象。序盤でブーストがしっかり間に合わないと押し切られる為、盾と手札のブースト次第。ブーストもしっかり打ちつつパーロウ・リュウセイで中盤の面を上手く捌きながら、永遠リュウ着地まで狙えれば勝ち。
~メイ様の使い方~
後行手札 フェアリーライフ・フェアリーシャワー・お目覚めメイ様・他緑マナ無し
この状況でフェアリーライフ埋めメイ様はノータイムムーブではない。対面がリキッドピープルの場合はアクアガードで腐る可能性がある為、メイ様を緑マナとして運用する動きも考えなければいけない。
3/26~3/27 「青単リキッド・ピープル」触ってみた
総戦績 11‐6
シータ刃鬼1‐1(先行1後攻1) 黒刃鬼1‐0(後攻) 4cメンチ刃鬼0‐1(後攻) ミラー1‐1(後攻2) 白緑デーモン・コマンド0‐1(後攻) アナカラーザビミラ2‐0(先行1後攻1) 自然単ドリームメイト1‐0(後攻) 青緑ドリメ&リキピー1‐1(後攻) 謎刃鬼1‐0(先行) 赤緑ハンター0‐1(後攻) 緑零ゼニス1‐0(先行) 青緑ゼニス1‐0(後攻) 4cドラゴン1‐0(先行)
総括
手札次第でアグロムーブ・ミッドレンジムーブが取れるのは高評価。先行最速3tでジャバジャック着地→3点殴りに行ける。アクア・エリートが即時打点に慣れるの最強過ぎる。水文明のSAはどの時代でも強い。だが、攻めるデッキの為先行を取らないと総じて苦しい展開を強いられる。(メイ様に対してはアクアガードを設置出来れば序盤のテンポを崩せる)
3/28 「黒刃鬼」触ってみた
総戦績 5‐2
ドロマーデーモンコマンド1‐0(後攻) 青黒エンジェルコマンド0‐1(後攻) 緑単ゼニス0‐1(先行) シータ刃鬼1‐0(先行) 青緑ドリメ&リキピー1‐0(後攻) ネクラデーモンコマンド1‐0(先行) 5cコントロール1-0 (先行)
総括
ガチンコジョーカーが中盤以降どの体面にも等しく刺さる為、評価が高い。ヴィルヘルムによるランデスでミラーの刃鬼や1枚しかない色を落とせるのも優秀。盤面を処理しながらこのムーブを行うので無駄が無い。しかし受けが吸い込むのみな為、速攻系デッキが流行したら構築を変えるor別の構築にすべきと感じた。
3/29 メタ採用型「青単リキッド・ピープル」
総括
序中盤ブースト呪文を打ってくるデッキに対して先行であればガン刺さり、後攻でもある程度刺さるゴーゴンジャックを採用。無論メタカードでもある為、大活躍、という訳ではないが、環境トップの一つ「刃鬼系統」により強く動けるのは高評価。だが2コスト以下のカードが16枚になった為、2t以内に1体展開出来にくくなった。
3/30 「青黒闇天使」触ってみた
総戦績3‐4
Jイレブン採用型リキピー1‐0(後攻) 4cコントロール1‐0(先行) 4cアガサ天門0‐1(後攻) 4c刃鬼1‐0(後攻) 白黒アガサ天門0‐1(先行) ネクラ闇天使0‐1(後攻) 4cメンチ0‐1(後攻)
総括
青単リキピー(祝門踏む→展開)や刃鬼系統(メタが刺さる+ラブで刃鬼腐る)と言った所謂現環境上位のデッキに対して、安定した勝率を叩き出せる。プレイングが怪しい点が幾つかあり、色々と模索したいところ。
3/31 「4ct黒アガサ天門」触ってみた
総戦績 10-7
【刃鬼系統】ウェディング採用型黒刃鬼1‐0(後攻) ウェディング採用型シータ刃鬼1‐0(後攻) シータ刃鬼1‐0(後攻)
【ゼニス系統】緑零ゼニス1-0(後攻) プレリュード&二ヤリー採用型緑零ゼニス0‐1(先行)
【ザビミラ系統】アナカラーザビミラ1‐0(先行) 4cザビミラ0‐1(先行)
ミラー戦1‐0(先行) 青単リキピー2‐2(先行1‐2後攻1‐0) 4cウェディング0‐1(先行) ドロマーアガサ天門1‐0(後攻) 4cドラゴン1‐1(先行1‐0,後攻0‐1) ドロマーコントロール1‐0(後攻)
総戦績
【刃鬼系統】4c刃鬼1‐0(後攻)
【ゼニス系統】緑零ゼニス1‐0(先行)
【アガサ天門系統】白緑アガサ天門1‐0(後攻)