#18【湾岸探訪】師走 晴海&豊海へ
12月半ば、「今年最後の晴海になるかもね~」とドライブへ出かけました(と、言いつつ、年末に再び晴海を訪れる機会があったのですが)。
入居が始まる前の街を、目に焼き付けておきたいな~と見て回った日の記録です。
晴海と豊海とマグロ丼
師走にしてはとても暖かな日和。
ついつい広い空を入れた写真が撮りたくなりました。
晴海フラッグをぐるりと眺めながら通過し、まずは腹ごしらえです。
前々から気になっていた、マグロ卸のフィッシャリーズテラスへ行ってきました。豊海水産埠頭に位置し、マグロ卸のスズヨシが運営するマグロ丼のお店で、朝潮運河ごしに、晴海フラッグを眺められることでも(ハルフラ関係者には)知られていますね。桟橋の建設状況もよく見えました。
なんともワイルドな丼ぶりでした!
夜は、夜景が綺麗だそう。
きたる2024年、晴海フラッグにあかりが灯ったら、ひときわ明るい夜景になりそうですね。
ちなみに、もともと倉庫の資材置き場になっていたスペースを活用したお店だそうで、外観はこんな感じ↓↓↓
今回は、お店すぐ脇の中央区豊海町パーキングに駐車することができました。
建設が進む、ザ 豊海タワーマリン&スカイからもすぐの場所です。水産倉庫が中心の豊海の街。タワマンの登場でどうなっていくのでしょうか。
ふらふら中年と、ぷかぷかクラゲ
腹ごしらえを済ませ、晴海ふ頭公園、晴海緑道公園をお散歩です。
賛否両論を巻き起こしていたTOKYOモニュメントですが、基礎部分の工事が進み、規模感が体感できるようになってきました。
晴海緑道公園は、遊具で遊びながらてくてくと。
豊洲大橋のたもとで、海男が運河をじっとのぞき込んでいました。すると、「クラゲがいる」と、指をさすのです。
ほんとだ。いました。いました。ぷかぷかと。
刺されると痛いですよね。クラゲ。若かりし頃、某海で、友人のジェットスキーに同乗させてもらった日に刺されたことを思い出しました。浅瀬で泳いでいたら、腕にぴりっとした痛みが走り、ずきずきと痛みが続きました。ミミズ腫れのようになり、しばらくその跡が残りましたね。クラゲの怖さを思い知らされました。
閑話休題。
豊洲大橋の向こう側にも広い公園が続いていることを目視し、「そろそろ戻ろうか」ということに。
晴子が風景写真を撮っていると、海男の姿が消えました。
「海男のことだから(おふざけするときの精神年齢は、小学4年生~中学2年生くらいになっているんじゃないか?というのが、晴子の実感です)、どこかに隠れていそうだな」ということで、あたりを見回すと・・・いました。
こちらに。
海男お気に入りの スパ LaQua へ
お散歩、という肉体労働をしたので、スパで癒されることにしました。
以前、有明ガーデンにある泉天空の湯に対して、海男が満足しきれなかったことを記しましたが、今回の目的地は、彼がお気に入りのLaQuaです。
晴子は、15年ほど?前に訪れたことがありますが、覚えているのは「休憩スペースが広くてリクライニングシートがいっぱいあってゆっくりできたな」くらいで、湯船がどんな感じだったかは、すっかり記憶から消え去っていました。
泉質は、「ナトリウム~塩化物強塩温泉」。琥珀色のお湯で、肌荒れがある箇所がぴりぴりとする感じが、強塩泉だなあ~と感じさせてくれます。でも、これ以上、肌荒れが進んじゃうのは嫌なので、シャワーで塩分を落とすことを忘れずに。
高温のサウナは苦手な晴子ですが、フィンランド式のサウナは心地よいと感じられたことが、新たな発見でした。ロウリュで多湿な状態になっており、室温 はおよそ70℃だとのこと。アロマオイルのウッディな香りもいい感じでした。
身体が温まった後は、休憩室でゴロゴロ。動画をみたり、雑誌を読んだり、うとうとしたり。
お腹も心も満たされた、よき日でした。
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