【北海道 空撮】上士幌町”幻の橋 タウシュベツ川橋梁” 絶景 2018~2019撮影
タウシュベツ川橋梁は1937年に竣工し、1955年に発電用人造ダム湖である糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、廃止となりました。
糠平湖の水位が上昇する6月頃から湖面に沈み始め、9月頃には湖底に沈みます。
水位が減少する1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、”幻の橋”といわれています。
2019年は水量が少なく8月下旬でも全体が見えておりました。
現在、凍害等で躯体の損傷が進み、橋の崩壊は時間の問題となっております。