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アールヌーボー建築が美しいラトビア🇱🇻リガ

こんにちは、すかいだいびんぐです🪂
今回は旅記録の続きで、バルト3国ラトビアのリガでの旅について書いていきます!
前回のエストニア・タリンのnoteはこちらから!

バルト三国の移動は高速バスで🚌

バルト三国は隣合った小さな国々。
メインとなる移動方法は高速バスです。今回のタリン・リガ間やその後のリガ・ビリニュス(リトアニア)間もバスで移動しました。

今回利用したバスがLux express。留学中や旅行中節約のため高速バスをよく利用していたのですが、このバスは段違いに良かったです…!

まず座席がふかふかで足元も広いこと。4時間半くらいの短時間のバス移動ですが、ずっと座っていると疲れてきてしまうもの。しかしヘッドを支える部分のクッションはふかふかで、足も伸ばせて快適でした。

そしてまさかの車内コンテンツ充実!!どの座席にもモニターが付いていて、映画やドラマなどを鑑賞することができます!もちろん日本語字幕や音声はありませんが、英語音声・字幕で有名作品を見ることが出来ました!またコーヒー類が飲める謎のドリンクバーも…!(私は試すことはできませんでした!笑)

お値段も€21ほどで、私は学生割引適用でもう少し安くチケットが購入できたと思います!公式サイトからチケット予約ができるので、参考にしていただけると嬉しいです☺️

静かな街に到着

エストニアのタリンはショッピングモールがあったり、観光客や地元の人をたくさん見かけたりして、思ったより大きな街だなぁ…という印象だったのですが…

こちらバスステーションですが、結構田舎…!(ここには屋内市場が並んでいて、色々なお買い物ができます。)
ここって一応首都なんだよね…と不安になりつつ進みます。

ちなみにリガは今回の旅行の中でトップ3に入るほど、とても楽しく美しい街でした!

ご飯が美味しい!!!

ホテルにチェックインして、腹ごしらえへ。
1日目は午後に到着したので、近くの市場でラビオリを頂きました🥟

店員さんが私の英語を聞き取ってくれて、おすすめしてくれたものを注文。雪が積もって寒い中ほっこりできて美味しかったです☺️

ちなみに、ラトビアは公用語ラトビア語がありますが、観光地や中心地は英語とロシア語表記がされ、英語も通じます。またバルト三国はIT改革国のため、市場でもカードが使えて便利です!

そして滞在中2回も行ってしまったお店があります…。そこは、LIDO
セルフサービスのお店で、ラトビア内にたくさん店舗があるチェーン店。ラトビアなどのバルト三国やロシア系の料理まで色々並んでおり、好きなものを取って最後にお会計します。

ここのボルシチが美味しくて、2回とも食べちゃってる…(笑)お腹のすき具合や好きなものを選べて、価格もお手頃。調子に乗ってビールまで頼んでしまっている…(それも安かった!)温かくて美味しいご飯でゆったりできます☺️

アールヌーボー様式の建物が並ぶ

ラトビアは世界遺産の旧市街も可愛いですが、見どころはなんといってもアールヌーボー様式の建築通りです!
アールヌーボー建築とは、草木や昆虫などをモチーフにした装飾を施した建築のこと。

リガにはアールヌーボー博物館があり、建物の構造や当時の生活について勉強することが出来ます。当時の人々の服装を着た係員の人がいるのも結構ツボです(笑)

壁や天井もアールヌーボー様式
可愛い食器棚
特徴的な螺旋階段。つい見とれちゃいました…!

このリガでの滞在で、私はよりヨーロッパ建築に興味を持つことが出来ました。歩いてるだけで楽しくなっちゃう美しい街、リガ。
また訪れたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました!

Instagramでは旅行やお出かけの記録を随時更新しています。ぜひチェックしてくださるととても嬉しいです☺️

P.S. やっぱり旧市街もかわいかったので写真置いときますねー!!!

有名な時計台
レストラン?もなんでこんなにかわいいの🤦‍♀️
自由の記念碑
屋根に猫ちゃん🐈‍⬛

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