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ルーツが面白いバンド#3

スカイチアーズDJRuneです。

今回は、北欧の音楽に影響を受けたバンドを二組紹介します。
独自の文化を持つ北欧の伝統音楽をルーツに持つバンドは、意外と少なくありません。

まず一組目は、ハモニカクリームズです。

アイルランド音楽をベースに、変幻自在に音を操るハモニカクリームズの楽曲は、一度聴いたら引きこまれます

この曲は前半も良いですが、3分越えたあたりでガラッと雰囲気が変わります。演奏に迫力が加わって、魅力が増しています。

こちらは3月28日発売の5枚目のアルバムに収録される新曲です。新境地って感じがして好きです。


二組目は、スウェーデンの民族楽器、ニッケルハルパと、ノルウェーの民族楽器、ハルダンゲル・ダモーレを操るバンド、Drakskipです。

疾走感のある楽曲は、一発で好きになりました。

こちらの曲は、先ほどのハモニカクリームズの曲同様、転調があります。そのテクニックには目を見張るものがあります。

どちらのバンドも、ルーツはほぼ同じでもオリジナリティがあって面白いです。

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