美味しい体験を語り、味わう
今日から珈琲日記をつけることにしました。日々の美味しいもの、料理体験、飲み物好きなので、コーヒー以外も、お茶やスイーツまで語ると思います。
日々の美味しい体験、おいしいコーヒー
そこからすこし芸術、文学、多言語へと繋げて語ってゆこうと思います。
写真は行きつけのノーブルコーヒーでほっと一息。
木目調の店内、自家焙煎のコーヒーのかおり、はにかみ笑顔が素敵な店長、、豆のテイクアウトもカフェもできます。
ブレンドもおいしいし、この夏はここのアイスコーヒーブレンドにはまりました。
苦味の奥に甘味が感じられ、スッキリとコクがあって、苦味と甘みと酸味のほどよいハーモニーほんとにおいしいです。
⭐️Today's One & Deep
ワンポイント多言語&ちょっと深堀り
「美味しい」
🇫🇷フランス語 délicieux(デリシュ)
délicieuxse(デリシュズ)
🇮🇹イタリア語 ブオーノ
🇩🇪ドイツ語 レッカー
🇷🇺ロシア語 フルースナ
🇨🇳中国語 ハオツー
🇹🇭タイ語 アロイ
スワヒリ語 キズリ
⚫︎ラテン語→
delectamenti
読み方は、デレクタマンティ
delectamentum is an Latin word started with d. Here is the definition of delectamentum in English delectamentum delectamentum, delectamenti. neuter noun delight, amusement; instrument/cause of delight/amusement/enjoyment; delectamentum noun.
英語のdelicious(デリシャス)はラテン語のdelectamenti(デレクタマンティ)に由来しています。
似た言葉では
delight (デライト)喜ばせる
Dの世界はどんな世界?
de-反対、逆、裏
降りる、脱ぐ、分離、除去
Dがつく言葉は喜びだけど、感覚的でひとつまちがえたら退廃させてしまうようなイメージも湧きます。
そもそもアルファベットは、フェニキア文字に由来しています。また詳しくアルファベットのヒストリーは読み解いていければと思います。
Dの世界、扉に由来
扉の意味、『ダレト』。
三千年前にあったフェニキア文字から来ている。 扉の淵の形が変化して、現在の『D』になった文字。
demon
delight
delicious
すこし危険な感じの肉感的、感覚的な喜びをイメージします。
death(デス)死
door(ドア)扉
あとはどこか境界線とか、分岐点
みたいなイメージも湧きます
今日はDの世界でした。
VISTA INTERIORA TERRAE RECTIFICANDO INVENIES OCULTUM LAPIDEM
大地の内なる領域を探求せよ
汝、浄化により賢者の石を見出すべし