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【推し活ELECTRA】どういう心持ちで生きていけるか
※画像はスキフロYouTubeより(ごめんなさい)
『ポジティブ』か『ネガティブ』か、どっちかと聞かれたら「半々(もしくはハーフ・アンド・ハーフ)」と答えている。
しかし、人によっては「自分はポジティブである」という前提で生きている人もいる。
1時間以上ユーチューブを見ていて、自分のことを「恵まれている」と言えるのはすごいなと思った。そういえるのは周りへのことも含まれてるからじゃないかって。だいたいの人はネガティブに捉えがちだ。「自分がここまで来たのは運が良かっただけ」というのもそのパターンかも知れない。運が良かったのは、内面的なことも外面的なことも含めて何もなかった事が前提にあって、乗り越えていたのは全部『運のせい』と言い切ってるからだ。しかし『恵まれている』という言葉を使うと、身体的なことや対人的なこと(親子関係など)などの外面的なことも、メンタルなどの内面的なこともひっくるめて「全部よかったから」という言葉になっていく。
大谷翔平が自分の夢をマンダラシートに綴ったのはあまりにも有名だが、その中に『周りの人への感謝』という言葉が入っている。これが当たり前のように綴ることが出来て、口に出せるというのはよほどなのかもしれない。感謝をしなさいとは言われなかっただろうけど、それが当たり前のようになっているのは、大谷翔平も自分のことを「恵まれている」と思ってるからじゃないかと感じている。ただ「自分は恵まれている」と公言はしていないだけのことで。
余談だが、大谷翔平が親世代(60歳以上)に好かれているのは日本人特有の謙虚さが備わっていて、『自分が恵まれている』など目立った発言をしないからだと思っている。ただ結果を出しているだけじゃなくて、そういう人柄も影響してるからじゃないかと思っている。
出来ている人は、『運の良さ』だけではなく『周りへの感謝』ができていることがにじみ出ている。それがその人への評価につながっているのではないかと思っている。
ついでながら、【推し活ELECTRA】というのを使ったのは推し絡みのネタでもあったので。推しバレ300%でも気にしません。