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【推し活】君に指輪を買わないかといわれたら

今日も元気に妄想しています。
妄想していたら、こんな素敵なイベントに誘われました。

金曜の夜に、会場へ向かうとビルの一角に案内されました。
そして、眼の前にはキラキラとしたものが広がっていました。

オタクの結婚相談所・とら婚の方指輪デザインのOCTARE(オクターレ)の方がいました。
「今日は、推しと結婚するならどんな指輪をデザインしたいですか?と妄想して、楽しみましょう」
そんなことになって、まっさきに私が受けることになりました。

とりあえず左の小指に入れてみた

OCTAREさんからいろんな指輪が出てきました。そして、好みのものを選んでいきます。
私はピンクゴールドが欲しかったので、自分用にピンクゴールドの指輪を候補にあげました。そして、プレゼントされたい人のイメージの指輪を妄想しながら考えました。
ワイワイはしゃぎながら、時間は経っていきます。
そして、選んだのはこれ。

キラリと見せる指輪
左の小指に入れたのは諸事情で

重ねづけもかわいいなあと思いながら、写真を撮る。キラキラ輝くのも素敵だなって。

そして、自分のリアルを感じるということで、実際のサイズも公開。

14号というより、13.5号の私。男性の指輪のサイズの平均が17号らしい

より一層リアルになっていくのがわかる。
そして、これが結婚指輪をもらえるとしたらこういう感じなんだろうなと妄想。

「最後に、オーダーシートを書きますね」
そういって、色のついた紙に何やら書かれていた。ワクワクしながら待っている。同時に、好きな推しを布教して時間を過ごしていく。
そして、完成したのがこちら。

金額などは伏せてます。

ティファニーとか色々あるけど、私だけのオリジナルリング。そして、重ね付けも出来ますよ…ということで、婚約指輪・ハーフエタニティリングの分も入る。
金額なんて考えてない。妄想だからこんな感じだろうなと思った。

こういうキラキラなものを見るたびに、「女子に生まれてきてよかった…」と実感する。まさに椎名林檎(東京事変)の『女の子は誰でも』という曲そのものだと言えちゃう。好きな人から指輪をもらえたら嬉しくなるし、もっと大好きになっちゃうかもしれない。結婚しようと言われたら、「うん」と言って泣いちゃうかも(ちいかわですか…?)

ワイワイ楽しんでいたら、施設として閉まる時間だったのであっという間に終わってしまった。やはり、妄想たくましい大人がワイワイやると、時間が経つのもあっという間だなって思ってしまう。とにかく楽しくやれてよかったと思った。

そして、このイベントに誘ってくれたとら婚さんとOCTAREさん、ありがとうございました。