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【推し活】疑似恋愛

好きな人がいるということは、その人と脳内で疑似恋愛をしているということだ。
相手がどうであれ、自分の世界に持ち込んで都合のいい形に持っていこうとする。HYの『366日』じゃないけど、「それでもいい それでもいいと思える恋だった」と振り返って思えれば、その恋は大切に出来たんだと言えちゃうのではないだろうか。

私が今、好きな人がいて疑似恋愛じゃないかと言われたら、そうかもしれない。

疑似恋愛とは、自分の想像や妄想の中といった傷つく心配のない安全な場所で、理想の人物や想像上のキャラクター、またはレンタル彼氏・彼女といったサービスをする人を相手に、まるで恋愛をしているような体感を味わうことです。

https://zexy-en-soudan.net/column/recommend/248.html

以前のつぶやきで、『フィクトセクシュアルの皮を被った』と書いたが、残念ながら2次元キャラには恋愛対象には抱いていない。そうなると、性癖的にフィクトセクシュアルじゃないといえる。
じゃあ、今抱いているのはなんだろうかと思ったら、『疑似恋愛』としかいえない。上の引用のところでいうと、「傷つく心配のない安全な場所で(中略)、まるで恋愛をしているような体感を味わうこと」じゃないかと思っている。

誰だって傷つきたくないし、失敗だって嫌だと思っている。でも失敗すれば次の道への糧になるし、何度も繰り返していたら「学習能力がない」とみなされてもおかしくない。恋愛経験がなければ、体験したらいいと思っている。傷つくのが怖いなら前に進めない。

私の特徴として、勢いで物事を考える傾向にある。これをプラスと捉えるか、マイナスと捉えるかわからないが、状況によっては生かされるのではないかと思っている。
ただ、突き抜け感があったら、誰も叩くことは出来ないだろうと思っている。「出る杭は打たれる」のではなく、「出過ぎる杭は打たれない」だからだ。それは、勢いの方向性によるのではないかと思っている。

もし、今疑似恋愛しているなら、そのまま突き抜けてもいいのではないかと思っている。そうしていれば、誰も叩く人はいないのではないかと思っているからだ。


……こんなこと言ったら、また叩いたり、突っ込む人がいるんだろうな(苦笑)