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美容室ってどんなところ?

まず美容室についてお話ししていきたいと思います✨
※一般的な意見をもとに構成しております。



美容室への印象

美容室といえば
どの様なイメージを持たれていますか?

まずいい意見の方から、
『癒しの時間』自分の事を他人にしてもらう
普段の私生活とはかけ離れたラグジュアリーな時間

『疲れが取れる』シャンプーをしてもらったり
ご褒美にヘッドスパなんかもしたりして

『イメージチェンジが出来る』ワクワクしたり
仕上がりにドキドキしたり

どちらかと言うと筆者はこちら側です
いつもと違う、非日常空間が経験できる
そんな場所

そして少し否定的な意見
『拘束される』カットしている間や、
カラーリングの放置時間、なかなかトイレに行きたくても
どのタイミングで声をかければいいのかわからない

『気に入らない』そもそもの仕上がりに納得がいかない!
大問題ですよね💦 どこに原因があるのかはまた後ほど。

『痛い』薬剤が染みる!髪の毛を引っ張られる
シャンプーが痛いなど理由は様々

『緊張する』初めましての人に髪を触られ
したいイメージの半分も伝わらず終始ドキドキ。

確かにそんな時間が続くと、美容室行くのが
億劫になりますよね。

いろんな意見がある中で、私が美容師として
お客様との間にあった経験と私が実際にお客様として感じた経験を話していきたいと思います

美容室での経験

まず美容師として来られたお客様の中には
こんな方がおられました。

まだ私がアシスタント時代に
カラーをしに来られた女性の方が
ご来店されてご記入いただいたカルテに
『最低限のこと以外は話しかけないでほしい』
と、記入されておりました。

最低限のことのボーダーラインが当時の筆者からすると
かなり難しく、担当のスタイリストさんとカラーを決め
カラーの支度をお手伝いに筆者がアシストとして入らせてもらいましたが

『お湯加減熱くありませんか?』
『カラーの準備します』
『カラー剤は普段特別染みたりされますか?』などの
質問を行ったところ
全て回答はなく、後々口コミで

『話しかけないでほしいと伝えたのに、
話しかけてきてうざかった』と書き込みをされており

ああ、どこまでのボーダーラインが
必要最低限だったのか?とわからない思いをしたこともあり
たまに『接客』が困難な方も来られます

逆のパターンでは
筆者が休日に美容室へお客として行った時

カウンセリングがあらかた終わり
カットが始まった時に『伸ばしている』と伝えた前髪を
バシバシっと切られた時には『さっきのカウンセリングの意味は!?』と思わず驚愕した経験がありました💦

この様に会話しすぎるのもそのお客様には
合わないこともありますし
話をしないのも合わない場合もありますよね。

美容室で指名はする?しない?

美容室ってエステとかと違って
担当者が指名できるんですよ

しかも初回から。

知っている方も多いと思いますが
この指名制度、利用しないほかないと思います

なぜか。それは正直なところ
一見さんはその時間に予約が空いているスタッフが入ります。

カットが得意なスタッフ、カラーが得意なスタッフ
それぞれやはり人間なので得意な技術は違っています

今回お客様自身が、カラーにこだわりたい!
ショートが上手い人がいい!などあれば
ホットペッパーを見て指名すべきだと筆者は考えてます!

そうでないと
空きの多いスタッフ=新人さん
の、場合が多いのが現実です。

失敗しないスタイリスト選びはまた後ほど⭐️

値段の相場

大体、カット+カラーで¥10,000前後
初回だと¥5,000前後が相場だと思います

なぜ初回は安いのか?
勿論、来店してもらいやすい様にです!
勿論安いからと言って手を抜いたりしてませんし
使用する薬剤も同じランクのものです。

※初めての来店でいい美容室の見分け方は
また後ほど紹介します

また2回目以降は安く無くなってしまいますが
それに見合った価値をお客様自身が感じられるかどうか
が美容師の見せ場だと思います。

筆者はスタイリストデビューして半年で
指名売上 ひと月150万 一年で ひと月200万達成しました

先ほどの単価 ¥10,000で換算すると
1ヶ月で150人〜200人の指名してくださるお客様が
ご来店くださっている計算となります

さらに大体2ヶ月周期の方がほとんどなので
ざっと計算しただけでも指名してくださる方が
300人ほど居られることとなります

そんなたくさんのお客様に支持していただいた
方法を今後まとめていきたいと思います♩

では、また次の記事で↩️

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